30代の転職 2018.04.10

30歳以上で未経験職種への転職は本当に厳しいのか。理想の転職を実現する為のポイント

30歳でも、それまでの職歴で培ってきた経験やスキルを活かすことができる人は、転職すること自体は難しい時代ではなくなりました。

しかし、全く違う仕事、つまり「未経験職種」に限定して考えれば、30歳以上では「簡単」とは言えません。

このページでは、30歳以上で未経験職種へのキャリアチェンジを成功させるポイントや注意しておきたい事を解説しています。

ぜひ、参考にしてください。

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30代の未経験職種への転職成功率は28%

未経験職種・業種の成功割合

引用:DODA未経験の業種・職種に転職できる可能性はどれくらい?

上図のように、未経験職種への転職者は24歳以下では、48%もの割合がありますが、30歳を過ぎると28%程度しかないのが解ります。

その理由は下記の2つです。

  • 企業が即戦力を求めているから
  • 条件の良い転職をするには経験を活かしたほうが良いから

30歳を過ぎると企業側も未経験で1から仕事を覚えてもらわないといけない人材より、経験やスキルを始めから持っている即戦力を雇用したいと考えるのは当然のことでしょう。

また、求職者も年収や労働環境などの条件をより良いものにする為に、同職種を選択する人が多くなることも1つの理由です。

30歳以上で未経験職種への転職を考える場合には、まずそういった事実があるという事は念頭に置いておく必要があります。

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なぜ、30歳以上の未経験職種への転職が厳しいのか

30歳以上の転職では、若さによるポテンシャル採用ではなく「即戦力」として、いかにスムーズに新しい仕事に取り組んでもらえるかという点の重要度が増していきます。

経験や能力、技術、専門知識などは、より長く仕事をして身に着くというのが一般的ですし、経験も無く、若さだけならば、より若い20代を採用したいというのが企業の本音です。

しかし、30歳を過ぎても未経験職種への転職を成功させている人は少ないわけではありません。

未経験職種への転職が同職種の転職より厳しいということを理解した上で、転職成功の可能性を高める準備をしていくようにしましょう。

職種別の別職種への転職割合

職種別に未経験職種への転職割合をみていくと

未経験職種への転職割合が多い順に

  • 専門職(81.2%)
  • 販売/サービス系(70.3%)
  • 事務/アシスタント系(51.1%)

反対に少ない順だと

  • 技術系(IT/通信)(80.4%)
  • 技術系(メディカル)(76.6%)
  • 技術系(電気/機械)(74.0%)

と並びます。

技術系職種は、専門性の高い技術を持った求職者が多く、条件の良い転職先を見つけるには培った技術を活かせる職場が良いと考える人が多いのもうなずけます。また、職種自体への不満度も少ないのかも知れませんね。

未経験職種への転職割合の高い「技術職」は、コンサルティングファームや監査法人などのコンサルタント、金融のミドル・バックオフィス、不動産関連、法律事務所などにおける各領域の専門職を指しています。

この職種は異職種への転職でも、経験やスキルを活かせる仕事が多いのが特徴と言えます。

2位の「販売/サービス系」もかなりの割合が未経験職種への転職になりますが、そのうち43.8%が「営業系」への転職です。

こちらの場合も、接客をして客と話す機会も多く、売るという点でも共通点があるため、比較的今までの経験を活かせそうだということが解ると思います。

そう考えると、未経験職種への転職の場合も、経歴を活かせそうだと企業にアピールできることが重要なポイントであると言えるでしょう。

ただし、前述の「販売/サービス系」から「営業系」への転職者の約8割が20代です。

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利用した際の感想は、提案力が高く満足の行く転職が効率的にできたという印象です。

質の高い独自案件も多く、まず最初に登録すべき転職エージェントです。

30歳以上で、未経験職種への転職を成功させるポイント

30歳以上であれば「即戦力として見られる」ということを頭に入れた上で、どうやって未経験職種への転職を成功させたら良いのでしょうか。

重要なポイントは下記の2点です。

  • 今までの経歴をできるだけ活かすこと
  • 需要の多い職種も検討すること
  • 企業のニーズを踏まえて強みをアピールすること

どちらも、未経験職種でなくても大切なポイントですが、未経験職種の場合は「即戦力にはならない」と受け取られてしまえば不利になってしまう可能性があるため、より重要になります。

1つずつ考えていきましょう。

今までの経歴をできるだけ活かすこと

ここまで解説してきたように、30歳以上で未経験職種へチャレンジするには、少しでも今までの経歴で培ったものを活かすことができないか考えてみる必要があります。

例えば、職種が違っても、その業界の専門知識が活かせたり、人材ニーズが似ている職種を検討することも、不利にならなずに未経験職種へチャレンジする際のポイントになります。

  • 専門知識を活かす例:電子機器の商社で法人営業→半導体メーカーの営業職
  • 人材ニーズが似ている例:販売職→営業職

需要の多い職種も検討すること

需要の多い職種であれば、未経験でも比較的採用されやすいということが言えます。

例えば、事務職のように求人倍率の低い職種を希望するのであれば、経験者でも競争が激しいため、より企業のニーズに合ったアピールが必須になるでしょう。

反対に営業職のように常に人が必要な企業が多い職種であれば、未経験であってもコミュニケーション能力やガッツがあるところをアピールするだけでも採用される可能性があります。

需要が多いといえばIT・通信系の技術職が近年の代表格ですが、30代で未経験では厳しいので希望する場合は、予めスキルを身に着けておくことが必要です。

企業のニーズを踏まえて強みをアピールすること

未経験職種へのキャリアチェンジを希望するのですから、経験やスキルといった部分では経験者にはかないません。

内定を得るためには、その差を埋めるアピールが必要になりますが、その際もやみくもに自分の強みをアピールすれば良いというわけではありあませんので注意が必要です。

未経験職種でなくても同じですが、内定を得るためには、受験企業が「どのような人材を欲しいのか」という点をしっかり頭に入れて、合致する強みをアピールしていくことが大切です。

企業の情報はインターネットから得ることもできますが、実際に企業の採用担当者がどのように考えているかまでは、なかなか自力で解ることではありません。

未経験職種への転職を希望するのであれば、必ず転職エージェントを利用するようにしてください。

転職エージェントでは、企業から「こういう人材が欲しい」と直接依頼されていますので、担当のコンサルタントから企業ニーズを聞き出すことができます。

また、求人の紹介から内定を得るために準備すべき書類対策や面接対策も無料で受けることができます。

職エージェントでは未経験職種を希望する求職者も沢山見てきていますので、不安に思うことや解らないことも気軽に相談に乗ってもらえますし、一緒に転職を進めていきたいと思える担当者がつけばメリットは計り知れません。

転職エージェントは数多くありますが、未経験職種への転職を希望する場合、よりサポートが丁寧で親身になってくれるエージェントを選ぶのが得策と言えます。

  • マイナビエージェント』・・・サポートが丁寧でホワイト求人の紹介に定評がある大手エージェント。
  • DODA』・・・圧倒的な求人数を誇るエージェントだが、サポートにも定評があり、利用者満足度が高い
  • type転職エージェント』・・・業界内でもサポートの手厚さに定評がある。首都圏のみだが首都圏の人ならおすすめ
  • 『Spring転職エージェント』・・・旧アデコ。面談を断られないので断られた人におすすめ。

30歳以上で未経験職種への転職をする際の注意点

ここまで解説してきたように、30歳を過ぎてから未経験職種へキャリアチェンジするということは、同職種への転職より厳しいというのが実情です。

しかし、普通より厳しいということをしっかり理解さえしていれば、それなりの準備もできますし、転職成功が不可能というようなことでもありません。

ここでは、30歳以上で未経験職種への転職を希望する場合に注意しておきたいポイントを解説していきます。

在職中に転職活動をしよう

まず、上手く事が運ばなかった場合のリスクを避けるためにも、現在の会社は辞めずに、働きながら転職活動を行うようにしましょう。

なかなか内定が取れなかった場合、「どこでもいいから働かなくては・・・」と焦ってしまいがちです。

そうなれば、本来転職したいと思った目的を見失い、満足のいく転職が実現できなくなる恐れがあります。

在職中の転職活動は、仕事が忙しい場合などは特に楽なことではないかもしれません。

しかし、転職エージェントを利用すれば、自力で全ての転職活動を進めなくてはならない状況と比べて、負担を大きく減らすことができます。

転職エージェントでは

  • 求人の紹介
  • 書類選考対策
  • 面接スケジュールの調整
  • 面接対策
  • 給与待遇交渉
  • 内定後のアドバイス

など、様々な面でサポートを受けることができます。

また、企業から直接求人依頼を受けている為、企業が求めるニーズを把握しています。そのため、受かりやすい対策ができ、内定の確率を上げることができます。

さらには、企業の内部情報も詳細に把握している為、自力では解りづらい「実際の労働環境」や「社風」といったことまで、分かった上で転職を進めることができ、転職後の満足度が高くなることが多いです。

転職エージェントは無料で利用することができるサービスなので、使わない手はありませんが、なぜか使いたがらない人がいるのも事実です。

そのような人は経歴に自信がない場合が多いですが、そんなこと気にする必要はありません。企業は、前向きに行動できる人を望む事が多いですし、ポジティブに行動を起こしていくことを心がけていきましょう。

希望の条件は明確にしておこう

転職の際になんとなく転職活動を始めたり、良いところがあったら転職しようと考えている人も少なくありません。

しかし、転職の目的をハッキリさせておかないと、転職後に後悔したり、満足度が低くなる傾向があります。

また、理想を高く持ちすぎて、条件が絞り切れていないと、思ったより長い転職活動期間を必要とすることも少なくありません。

自分がなんで転職をしたいのか。現状の不満を解消したいのであれば、重要視するポイントは何なのか。どういう状況になれば転職成功と言えるのかということを明確にしていくことが大切です。

例えば、未経験の仕事を希望するのであれば、年収は多少下がってもいいのか。それとも、年収アップしたいのか。など希望する条件は人によって大きな違いがあります。

最悪、年収が下がっても、残業時間は月に30時間以内で、休日が多い会社が良いなど、希望条件を明確にして優先順位をつけておくことで、エージェントも求人を紹介しやすくなります。

まとめ

30歳以上で未経験職種への転職は同職種への転職より厳しいケースが多いですが、実情を理解した上で、心構えや準備をしていくことで、転職成功を実現することができると言えます。

転職活動では、よく解らない事が多く、不安や焦りもつきものですから、何でも相談でき、サポートをしてくれる転職エージェントの利用は不可欠です。

下記に挙げるように、サポートが丁寧で利用者の満足度が高い転職エージェントの利用をしていくようにしましょう。

また、転職エージェントは、担当のコンサルタントとの相性も重要です。リスクを避ける為には、同時に複数の転職エージェントに登録して、「一緒に進めて行きたい」と思えるエージェントで転職活動を進めることをおすすめします。

  • マイナビエージェント』・・・サポートが丁寧でホワイト求人の紹介に定評がある大手エージェント。
  • DODA』・・・圧倒的な求人数を誇るエージェントだが、サポートにも定評があり、利用者満足度が高い
  • type転職エージェント』・・・業界内でもサポートの手厚さに定評がある。首都圏のみだが首都圏の人ならおすすめ
  • 『Spring転職エージェント』・・・旧アデコ。面談を断られないので断られた人におすすめ。
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複数の利用で転職成功をマイナビエージェント』は、サポート力もありホワイト求人の紹介にも定評があるので多くの人におすすめです。

ただし、転職成功は、優秀なキャリアアドバイザーに出会えるかどうかで決まると言っても過言ではありません。

優秀なキャリアアドバイザーに出会う為には、初めから複数の転職エージェントに登録することが必要です。

実際のところ転職では、ほとんどの人が3社以上のエージェントを利用しています。

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・第二新卒での転職を検討している方は、以下の2つのエージェントがおすすめ

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その他のエージェントについては、転職エージェント比較のページをご覧ください。