転職成功ノウハウ 2018.01.28

36歳の転職を成功させるにはキャリアと企業研究がカギ。未経験職種は無理ではないが厳しい。

30代後半になる36歳の転職は、厳しい人とそうでない人とで差が出始める年齢です。

また、ある程度需要の高い年齢層ですし、転職希望者の数も年齢とともに減少しますので、ライバルが多すぎるという事はありませんが、36歳なりの経験を活かせるかどうかが転職成功のカギを握っています。

36歳の転職事情

上の図は、転職サイトDODAが調査した転職者の平均年齢ですが、36歳はほとんどの職種で、平均年齢より高いです。

しかし、近年は景気回復の影響や人手不足の影響で、35歳以上のミドル層への期待が高まっています。

上の図もDODA調べですが、35歳~39歳の転職成功者の割合は年々増加してきています。

新卒3年未満の第二新卒と呼ばれる世代を思ったように教育できなかった反省がある企業などでは、若手を育てるより、経験のあり即戦力として活躍してくれるミドル層の採用のほうが、結果的に良いと考えるケースが増えてきている為だと言われています。

つまり、36歳の転職は、企業が求める経験やスキルを持っていることが、転職成功できるかどうかの成否を握っていると言えます。

女性の場合は男性よりも厳しい

上の図は、男女平均なので、女性になるともう少し平均年齢が下がります。

マネジメント経験など企業にアピールできる経験やスキルがあるキャリアウーマンであれば、高い需要がありますが、そうでない人は、希望条件にこだわり過ぎず、広い視野で幅広い求人を探していくことが大切です。

特に事務系・アシスタント系の職種を希望する場合は、もともと競争率が高い職種な上、比較的必要なスキルが少なく、誰にでも仕事を覚えやすいことから、若手や契約社員、派遣社員などに需要が偏りがちです。

職種によって難易度には差がありますので、厳しい職種を希望する場合は、より多くの企業に応募するなど、あらかじめ覚悟して転職活動を進めていくようにしましょう。

しかし、競争率の激しい職種ではなく、自分の経験やスキルに自信がある場合ば、能力を活かせ、条件にも満足のいく職場が見つかる可能性も充分にあります。

ホワイト求人の紹介が多かった転職エージェント

20代・30代のホワイト求人が豊富!手厚いサポートも魅力。

マイナビエージェントを利用した際の感想は、ホワイト求人の紹介が多く、丁寧に紹介の理由まで教えてくれたので安心して、任せられたという印象が強いです。

徹底した職務経歴書や面接対策など手厚いサポートでバランスが良く、無理に転職を急かされることもないので、利用者の評判もかなり良い転職エージェントです。

20代・30代の良質な求人案件が豊富なので希望通りの内定を得たいなら利用価値が高いです。

マイナビエージェント(登録1分・履歴書不要)

36歳で未経験職種への転職は難しい?

当然ながら、経験職種のほうが経験やスキルを活かしやすいですから、未経験職種へのキャリアチェンジは年齢が高くなればなるほど難しくなります。

未経験職種不問の求人割合

上図のデータは少し古いものですが、未経験OKの求人割合を示したものです。

異業種からの転職はOKな企業の割合が多いでうが、職種経験が無くても良いという企業は当然少なくなります。

実際には、職種不問の求人でなくても、未経験の人が内定を得るケースもありますが、経験職種への転職と比べてかなり厳しい転職活動になることを認識した上で転職を検討するようにしましょう。

DODA

DODA圧倒的な非公開求人数!サポート力にも定評がある全年齢におすすめ

キャリアアドバイザーは業界・職種別に担当が分かれている為、プロフェッショナルのサポートが受けられます。

紹介される求人数や頻度など5つの満足度でNo.1。登録必須の転職エージェント。

サイト登録・詳細を見る

36歳の転職成功には企業のニーズにマッチするアピールが重要

36歳の転職では、経験やスキルを活かすことができれば、理想的な転職を実現することが可能です。

しかし、いくら経験やスキルがあっても、企業が求めていないものであれば、当然ながら採用に至ることは難しいです。

若手なら、人物本位でポテンシャル採用を行いますが、36歳に求められるのは、できる限り自社の欲しい人材像と合致している事です。

若手より将来性は無く、給与も高い年齢になっている為、それだけ選考基準は厳しいものになっていきます。

その為、自分の経験やスキルを整理し、しっかりアピールできるよう準備をするのと同時に、企業のニーズの見極めを行い、よりマッチ度の高い人材だという印象を与える必要があります。

企業の希望する人材像を把握する

自己PRなどを考える前に、まず企業の希望する人材像を把握する必要があります。

企業がどのような人材を欲しがっているかは、募集要項などを見ればある程度は書いてありますし、業界の動向や応募企業の方針などを調べていけば、見えてくる部分はあるでしょう。

ただ、自力で調べるには労力が掛りますし、調べたところで実際に採用担当者がどのように考えているかは推測するほかありません。

しかし、36歳という年齢であれば、よりニーズにマッチした人材でなければ無理に採用しないという企業も少なくありませんので、リアルな情報を得たいところです。

そこで、転職エージェントを利用することが必須になってきます。

転職エージェントは、企業とのパイプがあり、直接希望の人材像を聞いているケースが多いです。また、「以前の面接でどのような質問がされたのか」まで解っているので、内定を獲得しやすいアピールの対策ができます。

36歳だと家庭を持っている人も多いですから、退職してからの転職より仕事を続けながらの転職活動になるかと思います。

そんな場合も、転職エージェントを利用することで、求人の紹介から面接スケジュールの調整までサポートしてくれますので、自力で転職活動を行うのと比べて、負担を大きく減らすことができます。

リクナビNEXT

リクナビNEXT転職者の8割が利用!求人数、転職実績ともにNo.1の転職サイト。転職を考えたら、まずはリクナビNEXTに登録しておきましょう。簡単に自分の強みを知ることができるグッドポイント診断で自己分析などの転職準備が捗ります。

サイト登録・詳細を見る

36歳におすすめの転職エージェントは?

36歳におすすめの転職エージェントは、キャリアに自信がある人とそうでない人で違いがありますので、それぞれ紹介していきます。

キャリアに自信がある人

マネジメント経験者や、専門的なスキル、優秀な実績などがある人は、キャリアアップができる良質な求人を保有する転職エージェントがおすすめです。

全て高年収が期待できるハイクラス求人に特化したエージェントなので、利用者の年齢層も高く、良質な求人が豊富にあります。

キャリアカーバー

キャリアカーバー

キャリアカーバーは、リクルートキャリアが運営する、ハイクラス転職に特化した転職エージェントです。

他の転職エージェントとは異なり、登録されている600名以上のコンサルタント(ヘッドハンター)の中から指名ができる点が有用なサービスです。

ハイクラス層は、一度の転職失敗がその後のキャリアに大きく影響することもあり、慎重に転職を進めることが大切ですが、希望業界や職種に強いコンサルタントを選ぶことで、入社後のミスマッチを軽減することが可能になるため、心強いサービスであると言えるでしょう。

また、登録して希望を記入しておくだけで、ヘッドハンティングのオファーが来ることがありますので、すぐに転職を決めたい人でなくても、高い条件で登録しておくことで思ってもみない好条件のオファーを受けられる可能性があります。

公式サイトを見る

ビズリーチ

ビズリーチ

ビズリーチは、会員制のハイクラス求人・転職サイトです。全てを利用するには、月額費用が掛かりますが、その分、外では見つからない求人が見つかると定評があります。

無料でも登録、利用ができますが、全ての機能を使うためには、現在年収が750万円未満の会員は「タレント会員」(2980円/月)、750万円以上の会員は「ハイクラス会員」(4980円/月)です。

ビズリーチは、1300人以上の厳選されたヘッドハンターや人事担当者から直接オファーを受けられるサービスが特徴で、ハイクラス会員では上場企業の役員レベルの案件を多く保有しています。

公式サイトを見る

JACリクルートメント

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、特に外資系、グローバルの求人に強みがある、売上ベースで業界3位の転職エージェントです。

ハイクラスの求人案件を多く保有しているという意味では、上記の2社より上と言えるでしょう。しかも高年収なほどサポートが手厚いという噂もあり、高年収での転職を目指す人に選ばれ続けている転職エージェントでもあります。

提案力の高さも業界内での評判が高く、求人の質の高さでも定評がある為、ハイクラス転職において利用価値が非常に高いと言えます。

公式サイトを見る

キャリアに自信がない人

ここでは、一般的な転職エージェントの中でも、年齢層が若手に偏らず36歳でも充分な求人を保有しているエージェントを紹介していきます。

以上の条件を考慮に入れた上で、おすすめする転職エージェントを紹介していきます。

DODA

DODA

DODAはトップクラスの圧倒的な求人数(約13万件)があり、かつ年齢層が幅広く、30代後半の利用者も多い転職エージェントです。

利用者の満足度が非常に高いことでも知られ、書類対策・面接対策など丁寧なサポートに定評がありますので、安心して利用することができる転職エージェントです。

マイナビエージェント

20代・30代に強いマイナビエージェントは、一般に言われているよりも利用者の年齢層は幅広く、30代後半以降の求人も多数保有しています。

しかもホワイト求人の紹介が多く、サポートが丁寧という定評があることも、企業ニーズとのマッチ度を高める為には必要な条件を満たしたエージェントと言えます。

より選択肢を増やす為に、DODAと併用することをおすすめします。

ワークポート

ワークポート

『ワークポート』は、IT求人特化型の転職エージェントでしたが、2014年からは、幅広い業界・職種の求人を紹介する「総合型」に支援の幅を広げています。

転職実績も25万人以上、求人数は2万件を超えるワークポートは最大手のリクルートエージェント、DODAにはかないませんが、マイナビエージェントなどの大手と同等で十分にトップクラスと言えます。

登録すると、担当の転職コンシェルジュが求人の紹介から、職務経歴書などの応募書類、面接対策など、様々なサポート、アドバイスを受けることができます。

総合型の転職エージェントとしては未経験職種OKの求人に強みがあり、紹介してもらえる選択肢が広がることから、高卒の方にもおすすめできる転職エージェントです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
意外にチャンスが多い時期

4月は年度末の需要は減る時期ですが、同時にライバルも一気に少なくなる時期です。 求人自体は少なくないので転職に良いタイミングです。

 

この時期は焦らず良質な求人を探すようにするべきですが、その為には丁寧なサポートをしてくれる転職エージェントの利用が望ましいです。

  • マイナビエージェント・・・丁寧なサポートに定評でホワイト求人の紹介が多い。
  • 『DODA』・・・圧倒的な求人数と手厚い選考対策で利用者の満足度も高い。
その他のエージェントについては、転職エージェント比較のページをご覧ください。