転職エージェントに他社での内定や選考状況はどう伝えれば良い?

他社内定時の伝え方 転職エージェントの賢い使い方

転職エージェントは複数使った場合、利用する転職エージェント各社で、それぞれ選考が進んでいきます。

それぞれの転職エージェントでは、他社の選考状況を知っておきたいので「他の転職エージェントなどは使っていますか?」「他はどのような選考状況ですか?」などと質問されることがあるかと思います。

また、他社エージェントなどで内定が出たときは、どのように伝えれば良いか悩むこともあると思います。

このページでは、転職エージェントが他社の選考状況を知りたがる理由と、他社での内定や進捗具合の伝え方を解説していきます。

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転職エージェントが他社の選考状況を知りたがる理由

転職エージェントが他社の選考状況を把握しておきたい理由は下記のようなものです。

  • 同一の求人を重複紹介しないため
  • マッチングの精度を高めるため
  • 転職活動の進捗を把握するため
  • 自社で転職を決めてもらうため

1つずつ説明していきます。

同一の求人を重複紹介しないため

他社が紹介している企業の求人を重複して紹介してしまうと、企業側にも他社エージェントにも印象が悪く、選考が進んでいる場合などは、ちょっとした揉め事にならないとも限りません。

その為、他社を使って応募していたり、選考が進んでいる企業は把握しておきたいのは当たり前と言えば当たり前のことでだと言えますね。

マッチングの精度を高めるため

転職エージェントからすれば、他社エージェントで選考が進んでいるということであれば、それなりの志望度があるという判断ができます。

自分が紹介している企業と、他社が紹介し応募までしている企業との間にマッチングのズレがないか確認することで、より利用者の希望に沿った求人紹介ができますから、応募状況を把握しておきたいということになります。

例えば他社エージェントで自分の紹介している企業より優良な案件を紹介している場合なども、「このままではウチで転職が決まらないな」というようなことが分かるわけです。

転職活動の進捗を把握するため

2つ目は、他社の転職エージェントでの選考状況を聞くことで、利用者の転職活動の全体像を把握したいという狙いがあります。

他社エージェントの案件の選考が自社より進んでいるのに気付かずにサポートしていても、結局は売上に繋がらないという結果が待っている可能性が高いですから、転職エージェントにとって他社の選考状況の把握は重要です。

例えば他社エージェントのほうが自社より選考が進んでいれば、先に他社エージェントの紹介企業の内定が出る可能性がありますから、自社も急いで進める必要性が出てきます。

せめて、同時期に内定が出るように調整しないと、自社の案件の内定まで待ってもらえない可能性が高いので、評価の高い利用者なら、企業と掛け合って早目に選考を進めるようプッシュするなどの対策を取ります。

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他社で内定をもらったときの伝え方

他社エージェントで内定が出たときは、サポートしてもらったのに気まずくて言いづらいという人もいるかもしれませんね。

しかし、他社で内定をもらったのに、そのまま放置してしまうのは非常識ですし、すでに選考が進んでいる場合は、企業にも迷惑が掛りますので、率直に伝えるようにしましょう。

転職エージェントに伝えるときは、担当のキャリアアドバイザーに電話で連絡するのが、誠意があって良いでしょう。

その場合は、他社で内定が決まった旨と、お世話になった感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

 

メールで連絡したいという場合は、下記の例文を参考にしてください。

メール例文
○○株式会社 ○○様(担当者の名前)お世話になっております。

この度、転職先が決定しましたので、御社のサービスを退会したいと思い連絡致しました。

転職活動では、○○様に親身になってサポートしてもらい大変感謝しております。

お手数をお掛けしますが、退会の手続きをお願い致します。

今後、転職する機会がありましたら、また○○様にお世話になりたいと考えておりますので、

その際は何卒よろしくお願い致します。

○○(氏名)

他社で内定が出たけど迷っている場合

例えば、A社という志望度が高い企業の選考が進んでいる最中に、他社エージェントでB社の内定が出たという場合は、また悩んでしまうかと思います。

結局のところは、自分で転職先を決めていかなければなりませんが、素直に担当に話して、どのような選択肢があるかアドバイスをもらうと良いと思います。

一般的には内定が出てから1週間~10日くらいで承諾するか断るか決めなくてはならないと思いますが、その猶予期間のうちに、「自社で転職を決めてもらえるなら」と志望度の高いA社に強力なプッシュをしてもらえる可能性もあります。

志望度の高いA社からのフィードバックが思わしくないのであれば、無理に内定辞退を促すようなことはしない可能性が高いので、そのあたりは変に疑わず、率直に伝えるようにしましょう。

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選考状況はどこまで伝えれば良いか

それでは、他の転職エージェントを利用している場合や、転職サイトやハローワークなどで自力応募している場合に、選考状況をどこまで伝えれば良いのか解説していきます。

伝えておいたほうが良いのは下記の2点です。

  • 選考がどこまで進んでいるか
  • 他社で何社応募しているか

会社名は、聞かれなければ言う必要はありません。ただし、同じ企業の求人を紹介された場合は、他エージェントでも紹介されたことをハッキリ伝えましょう。

伝えておかないと、後々信用問題になりかねませんし、スルーしたらしたで似たような求人は紹介されなくなりますから、デメリットが大きいので注意が必要です。

選考がどこまで進んでいるかは、具体的に伝えておいたほうが良いです。

伝えておきさえすれば、スケジュールの管理が煩雑になりがちな面接のタイミングになっても、相談しやすいです。

「他社エージェントの紹介企業の面接が○日にあるので、その日は避けてください」とか、反対に「他社で○の午前中に面接があるので、その日の午後に面接を組んでいただけたら助かります」など、率直に伝えることができるのは案外大きなメリットになります。

また、どの程度の応募数なのか、選考状況はどこまで進んでいるのか、などを把握してもらうことで、内定が出るタイミングを調整しながら進めてもらえます。

会社名まで伝えるのはデメリットもある

基本的には率直に他社での選考状況を伝えたほうがメリットがあることを説明してきましたが、会社名まで伝えることには、デメリットもあるので念のため知っておくようにしましょう。

 

仮に自社でも同じ企業の求人を別の求職者に紹介しているた場合、あなたがライバル関係になります。

転職エージェントは、企業に人材を紹介し、入社が決まって初めて報酬を得るビジネスですので、他社で選考が進んでいるあなたより、自社で選考を進めているあなたのライバルを強力にプッシュする可能性がないとは言い切れません。

ですから、企業名までは、わざわざこちらから伝えるべきではありませんし、聞かれた場合も信用できる担当者でない限りは「ちょっとそこまでは・・・」と濁してスルーして 良いです。