転職成功ノウハウ   2018.01.09

2018年の転職市場の動向は引き続き活況。売り手市場はいつまで続く?

2017年は活況だった転職市場ですが、2018年も引き続き、求職者の売り手市場が続いています。

いつまで活況が続くのかは気になりますね。2018年上半期の転職市場はどうなっていくのでしょうか。

転職市場を知ることで、自分の希望する業種が売り手市場なのかどうかを見極めて転職活動に役立てていきましょう。

転職の時期やタイミングは「転職したいと思ったとき」とも言えますが、その上で求人が増加する時期などの有利なタイミングや自分の様々な状況を総合して、最適な転職の時期を決定していくことをお勧めします。

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マイナビエージェントを利用した際の感想は、ホワイト求人の紹介が多く、丁寧に紹介の理由まで教えてくれたので安心して、任せられたという印象が強いです。

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2018年前半の転職市場の動向は?

求人倍率

 画像引用元: 一般職業紹介状況

まず、厚生労働省で毎月発表されているハローワークにおける「一般職業紹介状況」から、最新の状況を分析します。

2018年1月現在最新の発表は、2017年11月の統計データになります。有効求人倍率は1.41倍となり、良好な有効求人倍率が続いています。
また、正社員求人倍率は0.90とこちらも、良好に推移しています。

2017年の転職市場は活況で、求人倍率の上昇は緩やかですが「良い状況が続いている」と言えます。

それでは、2018年の転職市場の動向を見ていきます。

2018年の日本の景気はどうなの?

求人数は景気の上下と密接な関係がありますが、未来の景気を推測するのは簡単なことではありません。

ただ、多くの専門家の発信や指標などから、2018年も景気の腰折れの心配は少ないとの見方が多く、このまま順調に景気回復していく見込みと言えます。

2017年12月の日銀の全国企業短期経済観測調査(短観)では、大企業・製造業・業況判断DIが5四半期連続で改善し、+25と11年ぶりの水準になった。また中小企業・製造業の同DIは+15で、91年8月調査以来26年4カ月ぶりの水準になった。大企業から中小企業へ、景況感改善の広がりがみられる。

引用:nippon.com

アベノミクス開始から5年、日本経済は概ね順調な回復・拡大を続けています。今年についても、この流れは続き、バブル崩壊後の長年の問題が解決に向かって行くでしょう。大いに期待される1年になりそうです。

引用:http://2018年の日本経済は順風満帆

景気が悪くならない限り、求人が減る要素も見当たりませんので、転職市場での売り手市場は2018年も続くと予想しておいて間違いないでしょう。

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キャリアアドバイザーは業界・職種別に担当が分かれている為、プロフェッショナルのサポートが受けられます。

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転職人材紹介企業の2018年の転職市場の動向予測を調査

転職求人を扱っている人材紹介会社、人材支援会社は転職市場に関する生のデータを所持していますので、信憑性はかなり高いと言えます。

そのため、転職支援会社の発表する転職市場の予測は、ある程度信用しても問題ないと言えるでしょ。

DODA 転職市場予測 2018年上半期

株式会社インテリジェンスが運営する転職サイト「DODA」は蓄積したデータを元に2018上半期の予測を発表しています。

転職市場全体としては2018年上半期も求人数が豊富な状況が続き、転職希望者にとっては有利に転職活動を進められそうです。

求人の数が多い分「未経験歓迎、これから育てます」「入社後は即戦力として活躍を期待します」「今までなかった部門なので入社後に軌道に乗せてください」など求められるレベルのバリエーションも豊富です。

特に、年明け1~3月は1年の中で企業の求人ニーズが最も強まる時期です。転職活動は2~3カ月かかるケースが多いので、4月入社に向けて転職活動のスタートを早めに切るには良いタイミングだと言えます。

もっと詳しく知りたい人はDODAへ 転職市場予測 2018上半期(業界・職種別のページもあり)

DODA発表の11の業界・職種別の動向は?

増加・・・「電気・機械」「メディカル」「営業」「人事・経理・法務」「企画・マーケティング」

緩やかに増加・・・「建築・土木」「販売・サービス」「クリエイティブ」
横ばい・・・「IT・通信」「化学・素材」

減少・・・「金融」

減少は「金融」だけですが、もともと求人が多くないので、やや減少する見込みに留まっています。マイナス金利の影響と店舗集約、ITによる効率化などが要因で、一部の専門部署以外は欠員補充などに限定されそうとの予測です。

増加は約半数と、2017年の動向よりもさらに活況の予測ですから、2018年も転職市場は期待ができそうです。転職希望者にとっては、幅広いレベルの求人が市場に溢れ、チャンスの多い一年になりそうです。

ポイント

転職においては、転職市場の動向と共に、自分の市場価値も重要です。

現状の市場価値を知るには、『リクナビNEXT』に登録してスカウトメールを受け取る方法や、『DODA』『リクルートエージェント』などの転職エージェントで、実際にキャリアカウンセリングを受けたり、求人を紹介してもらうことが近道です。

リクルート

(株)リクルートホールディングスが2017年12月に発表した「2018年のトレンド予測」の中で、深刻な人材不足があり転職市場の活況は2018年も続くという推測や、中高年の需要増加などについても触れています。

少子高齢化、人手不足により、中高年層の採用も見直されて来ていますが、今後もその流れは続いていきそうですね。

ヘイズトレンド予測2018年に求人が増える職業

外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンが「【ヘイズトレンド予測】 2018年に求人が増える今最もホットな職業とは」を発表しました。

2018年に求人が増える5の職業は・・・

  1. バイリンガル人材
  2. グロースハッカー(エンジニアとマーケッターのスキルを兼ね備えた人材)
  3. ファイナンステクノロジーに強いデジタルマーケター
  4. AI(人工知能)・ロボット工学技術者
  5. 自動運転の技術者

技術の進化やAIの普及で需要が減る職業もある一方で多くの新しい職業が生まれています。
こうした中、日本では、技術の進化のスピードに人材のスキルが追い付いていない状況で、ヘイズが世界33カ国で実施した労働の需給効率調査「グローバルスキルインデックス」でも、日本の「人材ミスマッチ」(企業が求めるスキルと人材が持つスキルのかい離)は世界最悪のレベルとなっています。

外資系企業では2018年も、深刻な人材のミスマッチが生じた状況で優秀な人材を確保するために、企業間で激しい争奪戦が続くことになりそうです。

全体としてみた場合は、2017年の転職事情は引き続き活況という予測です。

転職の売り手市場はいつまで続くのか

転職市場の動向は2018年も活況という予測が多く、特別なこと(リーマンショックのような)が無い限り、転職に適した一年になると言えるでしょう。

気になるのはいつまで売り手市場が続くのか?ということですが、こればかりは誰にも解りません。

基本的には、深刻な人手不足の状況が続いていることを考えれば、景気が悪くならない限り、求人が大きく減ることはないと考えられます。

ただし、どの時代でも状況が一変することは考えられることですので、タイミングを図りすぎて失敗しないように注意しましょう。

リクナビNEXT

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転職支援会社の求人倍率は高い

厚生労働省発表の求人倍率はハローワークにおける求人、求職、就職の状況の分析結果として有効求人倍率のデーターを公表しています。

一方、転職支援サービス会社が公表している数値は、厚生労働省の発表する数値より高いです。

『DODA』の発表した、『2017年11月の転職市場の概要』では、求人倍率は、2.46倍です。支援会社は正社員のみ扱っているわけではありませんが、それにしても高い数値です。

支援会社の求人倍率が高くなる理由には2点あります。

  • 常時募集などの継続した求人がある
  • 自社の要望にマッチした人材が見つかるまで募集する

常時募集している企業は、何ら理由で大量採用したいか、離職者が多く常時募集する必要性がある場合でしょう。反対に自社の要望にマッチした人材が見つかるまで募集をかけるパターンは「雇用の緊急性は無い」場合がほとんどです。

それらの理由で、常に保有している案件がある為、倍率自体は高くなる傾向があります。しかし、それらのパターンを除いても、求人数や求人の質も含め、より希望に合った転職をしたいのであれば、転職エージェントの利用は必須です。

おすすめの転職エージェント

下記におすすめの転職エージェントを一覧にましたので参考にしてください。総合型は5社、業界特化型のエージェントは、1社に厳選してあります。

転職エージェントの選び方としては、圧倒的な求人数があり、どなたでも登録必須の上位2社(リクルートエージェント・DODA)に加えて、希望の職種に特化したエージェントがある場合は、特化型のエージェントも登録しておきましょう。

最低でも2社、できれば5社は登録しておくことをおすすめします。

転職エージェントについては下記のページも参考にしてください。

業界(強み)転職エージェント名おすすめ度
総合(求人数)リクルートエージェント登録必須
総合(求人数)DODA登録必須
総合(サポート)パソナキャリア
総合(ハイクラス案件)JACリクルートメント
総合(第二新卒・20代)マイナビエージェント
女性特化ウーマンウィル
IT特化ワークポート
管理職・専門職特化BIZREACH(ビズリーチ)
管理部門特化MS-Japan
外資・海外JACリクルートメント
事務職パソナキャリア

まとめ

  • 日本経済の景気回復は続いていく見込み
  • 2018年前半の転職市場は活況と言われた前年より良好。
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