転職成功ノウハウ   2017.02.03

選考に通る職務経歴書の書き方とサンプルフォーマット3選

職務経歴書の書き方

職務経歴書は、どう書けば良いのでしょうか。

いきなりWordを開いて書き始めても、どう書いていいか解らなければなかなか進みません。

まずは
職務経歴書は、どんな役割がある書類なのか
どんな書式で書けば良いのか
人事がチェックするポイントはどこか
という点を明確にしていくと、どう書けば良いのかが解るようになってきます。

職務経歴書の書き方がまるで解らない」という場合は、特に一度この記事に目を通してから記入を進めることをおすすめします。

  • この記事では、職務経歴書の役割が解ります。
  • この記事では、書類選考に通る確率をアップさせる職務経歴書の書き方が解ります。
  • この記事では、履歴書や職務経歴書のサンプル記入済みフォーマット(テンプレート)をまとめてあります。

履歴書と職務経歴書は役割が違う

履歴書は応募者のプロフィールを見る書類です。

現住所や学歴、職歴、所有資格や志望動機などを記載しますが、それだけでは企業の採用担当者も、応募者がどのような業務経験を持っているのか、スキルを持っているのかまでは判断がつきません。

そこで、履歴書だけでは足りない情報を補い、詳しい業務の内容や、どんな評価を受けてきたかなど、アピールできる書類が職務経歴書です。

※ 履歴書の書き方が解らない場合は、見本サンプルもあって解りやすい、マイナビの履歴書の書き方完全マニュアルを見ながら作成していくと便利です。

履歴書・職務経歴書はPCで作成する?

応募書類を手書きで何度も書き直すのは煩わしいものです。今は履歴書や職務経歴書のテンプレートもダウンロードできるので、PCで作成することが簡単にできるようになりました。

履歴書は私文書扱いなので手書き、職務経歴書はビジネス文書扱いなのでPCで作成というのが一般的です。

履歴書は基本的には以下の場合を除き、手書きで書くのがベストです。

履歴書をPCで作成しても良い場合

・応募する企業や転職エージェントが指定してきた場合

・IT企業や外資系企業への応募の場合

履歴書・職務経歴書のテンプレート

PCでの履歴書の作成を指定されている不安な場合は手書きで書けば間違いありません。

PCで作成すると、ブラッシュアップがしやすい

PCを使って履歴書・職務経歴書を書いておくと、キレイない雛形が作れます。

また、何度手直ししても、ほど労力も掛からず、どんどんブラッシュアップしたバージョンに更新していけることを考えると手書きで提出する人も作っておくと便利です。

職務経歴書の書き方

人によって、とりあえず書くことによって整理ができてくるタイプの人と、しっかり整理してから書いたほうが良いタイプの人がいると思います。

多くの情報では「しっかり練ってから書きだす」という意見が多いと思いますが、それではまるで進まないという人は、まず書き始めてしまい、後からブラッシュアップをする方法が良いでしょう。

逆にしっかり整理してから書きたい人はそのほうが良いでしょう。

職務経歴書の役割

職務経歴書は、あなたのスキルや経験を記載し「私はあなたの会社にとって必要な人材ですよ」と企業側にアピールしてくれる大切な書類です。

企業側から見れば、募集したい人材像(能力や実績など)とのマッチングを見ることができ、人材のミスマッチがないように選考するための書類になります。書類選考の合否を決定づけるのは履歴書ではなく職務経歴書です。

「企業側が自分の職務経歴書を見てどう感じるか」を考えながら記入していきましょう。

「人事はここを見る」ベストな職務経歴書に共通する3つのポイント

①見やすい工夫をしてあること

応募先企業の人事担当者は「とにかく忙しい」です。職務経歴書をパッと見て判断していくことも多いですから、「見やすさ」は重要な要素です。

見やすい職務経歴書は、5W1Hを意識して書かれていて、(年月日・場所・クライアント・取扱い商品・目的・方法)などが簡潔でありながら、しっかりと伝わるように書かれているものです。

また、枠線や罫線を使うなど、読みやすくなる工夫するとより良いでしょう。

まずは職務経歴・主な業績・自己PRなどの見出しを作り、箇条書きで要点がしっかり伝わる簡潔な書類を目指ましょう。

間違っても長文で書くようなことはないようにしましょう。見にくいし何を言いたいか伝わりづらくなります。長いだけでマイナスイメージがついてしまう場合だってありますので注意しましょう。

②募集内容とのマッチング度が高い

企業が欲しいのは「求めている人材」です。募集の内容に必要なスキルや経験・実績が、なにより強いアピールポイントになります。企業の求める点を考慮して、どの点をアピールすれば良いのか考えて書きましょう。

もちろん、未経験の職種に応募したい場合もあるでしょうが、そういった場合は、転職後の職種でも役立つ資格や、関連性がある経験などをアピールすることが大切です。「この職種では経験がなくても雇いたい」と思わせるPRがあるのとないのでは、選考通過の確率もまるで違ってくることを理解しておくようにしましょう。

企業によって内容を変えるべきか

もうおわかりかと思いますが、少しでも「企業の欲しい人材」に近い人材だと認識してもらうことが大切です。企業のニーズが似ている場合は書き分ける必要のないこともあるでしょうが、原則的には訂正を加えながら、より応募企業のニーズに近い形のアピールができると良いです。

③姿勢・成果・結果が端的に書かれている

人事が見るのは、「その仕事に携わった事実」、つまり「何をしてきたか」ではありません。どんな姿勢で業務に携わり、どのような成果を出してきたか。その結果どんなことが身に着いたか。会社からどのような評価をされたか。など、具体的なプロセスや数字まで盛り込まれている職務経歴書を目指しましょう。

人事のチェックポイントに鋭く切り込むアピールができれば、書類選考も怖くはありません。

アピールできる事が少ない場合も、できる限りあなたの魅力と熱意が伝わる職務経歴書にしていきましょう。

職務経歴書の書体は3種類

職務経歴書には大きく分けて編年体・逆編年体・キャリア式と3つの書き方があります。

どれを選ぶかは、その人の職務経歴次第です。要は「より見やすくアピールしやすい」書体を選ぶのが基本です。

目安としては、下記の通りです。

書体書き方選ぶ基準
編年体年代の古い順に経歴を記入始めての転職やキャリアが短い人
逆編年体直近の経歴から記入現在の職種や経験をアピールしやすいので、募集内容とマッチング性が高い人は逆編年体がおすすめ。
キャリア式職務内容ごとに経歴を記入複数の分野での実績や経験をアピールしやすい。転職回数が多い人もキャリア式が見やすい。

通常は編年体かキャリア式のどちからを選択すると良いと思います。

編年体

(職種別)職務経歴書のサンプル フォーマット3選

職務経歴書のサンプルはネット上に沢山あります。
自分に合ったものを見つけることで、より素晴らしい職務経歴書ができると思います。
ここでは、職種別に様々な職務経歴書のサンプルをダウンロードできるページを3ページ厳選して紹介します。

①マイナビ転職「職種別職務経歴書の見本(サンプル)

②DODA「職務経歴書ダウンロード

③パソナキャリア「職務経歴書の書き方・サンプルダウンロード

他にもいろいろなサイトが職務経歴書のサンプルを掲載していますが、この3つで十分です。

サンプルはワード形式でダウンロードができますので、テンプレートとしても使用できます。

これらを参考にしながら、ブラッシュアップを重ねて、応募する企業にしっかりとアピールできる職務経歴書を作成するようにしましょう。

まとめ

  • 主に、履歴書は手書き、職務経歴書はPCで作成する。
  • 職務経歴書は書類選考の合否を決定づける大事な書類
  • 見やすく、募集企業の欲しい人材像とマッチするようにアピールする
  • 人事は、応募者の経験全般(仕事への姿勢、成果、その結果の成長、会社の評価など)を見る
  • サンプルフォーマットを参考にしながら進めると書きやすくなる

 

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