年間休日100日の内訳~有給は別だがきつい。違法ではないが注意が必要

年間休日100日の会社は、少ないわけではなく、希望した業種によっては多くの企業が100日程度の休みだったという人もいるかと思います。

休みが少ないことが不満で転職を考える人も少なくないですし、なんとなく年間休日が100日ならなんとかなるかなというような考えで、職場を選んでしまうのはおすすめできません。

後からきついと感じて辞めたくなったり、体力的、精神的な問題を抱えるようになる人も少なくありません。

休みが多ければ良いというものではありませんが、入社後に後悔しない為にも、自分の生活にどのような影響があるのかは検討してみる必要があると言えます。

現職が100日以下の休日数しかなく転職したい人は、休日以外の条件もしっかり考慮した上で、決断していくようにしましょう。

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年間休日100日の休み内訳

年間休日数が100日以下の場合に休みの内訳はどうなるでしょうか。

年間休日100日の内訳

年間休日100日の仕事は、販売職や宿泊業、飲食業、サービス業のように、土日祝日が稼ぎ時の業界が多く、シフト制の企業も多くなります。

その為、週や月で何日休みというような休日の組み方をしていることが多いです。

土日休みの場合は、年間52週で104日の休日になりますので、年間休日100日しかない場合は、土日休みの分の休みより少ない休日数になります。

シフト制の場合は、月に8回休みで96日になりますので、ほぼそれで有給休暇以外の全ての休日になります。

ゴールデンウィークや年末年始も忙しい仕事の場合が多いでしょうから、残りの4日は夏休みに充てられる場合が一般的です。

年間休日96日の内訳

96日の年間休日では、土日全てを休んでも104日なので、それ以下になります。

多くの場合シフト制でしょうから、月間7日の休みで84日+長期休暇分12日、月間8日の休みだと96日になり、長期休暇なしになります。

現実的には、月間7日の休みと8日の休みの月が半々で長期休暇分6日というような感じになる事が多いと思います。

年間休日90日の内訳

多くの場合が販売業の仕事や運送業など、休みの少ない業界でしかない休日数です。

休みの内訳の目安としては、毎週1日定休日で休み、隔週で1日休みで78日休み(年間52週)になり、その他の12日が長期休暇分に充てられる感じになるでしょう。

平均の約114日と比べ、33日も少なく、年間で1か月以上多く出勤することになります。

業界の特性上、仕方ない部分はありますが、休日が気になる人は避けたほうが良い休日数だと言えます。

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年間休日100日以下はきつい?

内訳を見て解るように、年間100日しか休みがないのは、かなりキツイと言わざるを得ません。

一般的な休日数と比較してみると、年間休日の平均は約114日ですから、23日も少ないです。

多くの人が土日・祝日+GW、お盆休み、年末年始休暇という休みがある中、友人とは休みが合わないし、ましてや旅行に行けるような長期休暇はなかなか取りづらい環境と言えるでしょう。

休みの日数をしっかり検討して転職先を決定している場合は、自身の決断ですから我慢もできるかも知れませんが、「まぁ、なんとかなるだろう」といくらいの軽いノリで休日数が100日の企業に勤めてしまうと、休みが少なくて会社を辞めたくなるかもしれません。

残業なしならまだしも、残業しないと給与が低い、残業が多くて100日以下は体力が持たないなど、実際には様々な状況があることが考えられます。

100日ならまだしも、90日という会社もありますから、それがキツイという場合は転職を検討するのも良いでしょう。

定年までに2年分多く働くことになる

平均の年間休日数である約114日の人とどれほど労働時間が変わってくるかを考えてみます。

大卒から60歳の定年まで38年間、毎年14日多く働くと、14日×38年間で532日も多く働くことになります。

平均より1.76年間も多く働くことになることを考えると、簡単になんとかなるだろうというだけで決断できなくなるのではないでしょうか。

年間休日120日で月給240000円なら、時給換算すると1500円、8時間労働で日給12000円です。この給与で生涯過ごすわけではないですから、実際にはもっと多くなることが多いでしょうが、今回はこの時給を基に計算してみます。

年間休日120日と100日では、日給12000円×532日=6384000円もの差が出てしまいます。

金額を見て驚きますが、中小企業の退職金並です。

ただ、年間休日100日以下の会社は、交代制で1日の労働時間が短いケースもありますので、その場合は休日が少ないだけで実際の労働時間では得しているケースも有り得ます。

他にも、残業時間なども考慮した場合、残業代がきちんと出れば良いですが、サービス残業ばかりの会社だと、シフト制で時間がある程度キッチリ決まっている仕事のほうが、労働時間自体はかなり短くなるかもしれません。

総合的に判断する必要がある

結局、一概に年間休日数が多いから得だとか、100日以下だから損だとかというような単純な事ではありません。

自分のライフスタイルや、仕事のやり甲斐、人間関係などなど、仕事には様々な要素がありますので、総合的に考えて決断していく事が重要です。

ただ、プライベートを充実させたいなら、休日数が少ないのはデメリットになる場合が多いでしょうし、体や精神面でも、休日数が多いほうが楽だと言う人が多いのではないでしょうか。

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有給休暇は取得できるかがポイント

休日が少ない分、有給休暇で休めば良いと考える人もいるでしょう。

しかし、有給休暇は付与されても、使いづらい会社はまだまだ多いのが現実です。

有給取得率は、会社四季報などでも掲載されていますが、実際の労働環境の詳細を知るには、Vorkersのような口コミサイトを参考にしたり、転職エージェントに相談して、内部情報を把握する事が必要です。

平均値で言うと48%の取得率ですから、若い世代だと年間5~6日取得できれば良いという感じになります。

「有給を取ると周囲にも迷惑が掛るかも」「仕事が溜まるだけ」というような事を考える必要も出てきますので、やはり休日は企業の定める休日を基準に考えるほうが安心です。

現職が年間休日100日以下なら転職すべきか

仕事を選ぶ際の条件は休日数だけではないはずです。でも転職時に「少しでも休日が多く欲しい」と思うのは普通のことです。

年間休日100日以内で、休みが少ないから転職したいと言うのであれば、真剣に検討してみるようにしましょう。

現在の会社の年間休日が100日なら、120日以上の会社を探すことはそう難しくありません。

仕事は人生の中でもかなりの割合の時間を使うものです。少しでも人生を充実させる為には、休日が多いほうが良いという人は多いでしょう。

ただ、その仕事に満足できるかどうかは、休日数だけでは解りません。その他の希望条件(仕事内容や年収、勤務場所etc)と総合的に判断して、転職先を選定していくようにしましょう。

リクナビNEXTなどの転職サイトでも「年間休日120日」などで検索すれば、沢山の求人が見つかりますし、転職エージェントを利用すれば、年間休日を希望条件に挙げておけば、条件に合う企業を紹介してもらえます。

ただ、自分の市場価値を見極めないで応募してもなかなか選考に通りませんので、まず求人の紹介を受け、どの程度の企業を紹介してもらうか見定めるのが得策です。

在職中で忙しい場合も、様々なサポートを無料でしてもらえて転職活動の負担を減らすことのできる転職エージェントなら、それほど気にせずに転職活動を進めていくことができます。

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転職エージェントは担当につくコンサルタント次第という側面もありますが、サポートが丁寧な転職エージェントを利用したほうが、負担が減ります。

休日数が少ない場合、サポート力は大切な要素になると考えられますので、dodaやtype転職エージェントのようにサポートに定評がある会社が第一選択肢になります。

リクルートエージェントに関しては、サポートは丁寧というよりは効率的と言ったほうが正確ですが、求人数が多い為、外せない選択肢になります。

併用することで、転職先の選択肢が増えますし、より自分に合ったコンサルタントに当たる確率を上げられますので、併用がベストですが、忙しくて大変な場合は、まず上記の中から1社登録してみることから始めていきましょう。