第二新卒・20代の転職   2017.10.01

既卒で人生終了なんてしない。自分の本音と向き合って良い就活を!

既卒で人生終了なんてしない

結論から言うと既卒で人生終了なんてしません。

ただし、既卒になるかどうか迷っている段階なら、新卒で就活したほうが良いです。そういう意味では「人生詰むから就活しろ」と煽られて頑張ることにも意味があるかもしれません。

しかし、すでに既卒になってしまっているのであれば、そういった情報を見てやる気をそがれ、「もうダメだ・・・」とネガティブな考えに支配されてしまう恐れもありますよね。

既卒は既卒なりに、十分な需要がありますから、人生終了なんて余計な事を考えていないで、すぐに行動を開始するようにしましょう。

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既卒の需要は少なくない

就活をするという決意ができている人は、卒業からの期間が短いほうが就活しやすいですから、すぐに就活を始めるようにしましょう。

3年以上既卒で過ごした人は、既卒というより、フリーターと言ったほうが正しいかもしれません。あるいは、ニートの人もいるかもしれません。

しかし、仮にニートだとしても、そんな簡単に人生は終わりにできないので、冗談でも人生終了なんて思わないようにしましょう。

まだまだ若く、企業も自社で活躍できると思えば、採用されますし、社会人としてやっていくことができますので、あまりネガティブになりすぎる必要はありません。

ネガティブになったところで、学生時代に戻れるわけでもなければ、どこかの企業から勝手に声が掛ることもありませんから、これからの人生と少しで良いので向き合って、1歩踏み出すところから始めてみましょう。

近年では、若手の人手不足で需要が増していますし、雇用対策法が改正され通達が出されたことで、3年未満の既卒は、新卒として扱われる事が多くなっています。

実際に6割程度の事業者が既卒を新卒と同等に募集し、24.2%の人が採用されています。

また、新卒枠ではなく第二新卒枠としても就活ができます。既卒求人に特化した就活サイトもあり、高い内定率を売りにしていますので、積極的に利用するようにしてください。

既卒だからといって就職ができないような状況ではありませんので、それだけで自信を無くす必要はありません。

まずは、自分の本音と向き合おう

大学を出て一般企業の正社員や公務員になり、標準的な社会人生活を目指す人が多いですが、あなたは本当にそれを望んでいるでしょうか。

人は周りの人の意見に流されたり、周囲にどう見られるかという事に翻弄されやすいものです。

周囲が会社員になったから、自分も会社員にならなければならないわけではないですし、既卒は人生終了と言われているからといって、そう思いこむ必要はまるでないのです。

例えば、本音ベースで「企業に勤めて定年まで会社員として働きたい」と思っている人は少ないはずです。しかし、「みんなそうだから仕方ない」と思って就職する人が多くなります。

もし、本音ベースで「こんな仕事をして、こういう影響力を持ち、給与はこれくらい稼いで、こんな家庭を持ちたい」とビジョンがハッキリしていれば、就活時からやりたい仕事ができる企業を受験しますし、入社して多少理不尽な事が起きても、「やりたい」気持が強いので辞めないか、前向きな転職を選ぶでしょう。

既卒の人にも、様々な理由があるでしょう。

  • 就活はしたけど、内定がもらえなかった
  • やりたいことがあって就活しなかった
  • 病気や家庭の事情などやむを得ず就活できなかった
  • 何となく就活するのが嫌でフリーターになった

意識的にハッキリと認識していなくても、あなたが「こうなりたい」と本音ベースで思っているように、行動しているはずです。

そういう意味では既卒の人は、自分の気持ちに素直な人だということもできます。

就活するにせよ、しないにせよ、知っておいて欲しいのは、「本音で全くやりたくない事をやったとしても、長続きはしない」ということです。

何となく、自分の本音にフタをして、何となく就活もせず、何となくいつもと同じ毎日を送っているのであれば、一度は自分の気持ちと向き合うことが必要でしょう。

「なんで就職しなくてはいけないのか」「どんな働き方」「どんな人生を送っていきたいのか」と自分に問いかけてみましょう。

人に言わなければならない話ではありませんから、どんなに大それたことでも構いません。リミットを設けずに「こうなりたい」と思う自分を描くところから始めてください。

すでに、就活を始めている人は、自分が勤める企業や、希望する仕事内容がより明確になりますし、就活しようかどうか迷っている人は、自分の進みたい道が見えてくるようになります。

10年、20年と社会人をやっている人からすれば、数年の遠回りなんて小さいことです。人事担当者も、既卒になってしまった理由は聞きますが、過去の失敗より将来どうなるのかが知りたいのです。

「既卒だからダメなんだ・・・」と自信を無くしている人より、失敗をバネに将来に向けて前向きに進んでいると感じられる若者のほうが採用したくなります。

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自分と向き合った結果、企業で勤めたくない人は?

まずは、自分の人生は自分の責任です。選択は人任せではいけませんし、必ず自分で決断する必要性があります。

そうでないと、上手くいっても上手くいかなくても、どちらにせよ後悔することになりかねません。

例えば、「こうやれば正社員になれるよ」と方法論をお伝えするのは簡単ですが、あなたが本音で本当に正社員になりたくなければ、あなたにとって不幸に近づく道を案内しているようなものです。

企業で勤めたくない人はこんな人でしょう

  • そもそも働きたくない
  • やりたいこと(夢)がある
  • なんとなく働きたくない

そもそも働きたくない

そもそも働きたくないと強く思っている人は、なぜそう思っているのか、自分の気持ちと向き合ってみましょう。

それでも食べていく為には、働かなくてはならない部分もありますが、好きな事を仕事にした場合「働いている」という感覚はないものです。

ゲームが好きな人なら徹夜でゲームをした経験があるでしょう。その時、無理に頑張ったのでしょうか?好きだから眠くもならず、熱中できたのではないでしょうか。

多分、ゲームをやってお金がもらえるのなら、働いたという気分にはならないはずですよね。

ゲームはあくまで一例ですが、「やりたい事」が何なのか、「楽しいと思う事は何なのか」を考えていく事で就きたい仕事や、やりたい仕事が見えてきます。

その結果、会社員になれば「働かされてる」という感覚より「働きたくて働いている」という感覚が強くなり、働いているというより好きでやっていると感じるウエイトが大きくなるでしょう。

やりたいこと(夢)がある

やりたいこと(夢)がある人は、1つは誰がなんと言おうと耳を貸さずに夢に向かって行く選択肢と、夢はきっぱり諦めて、どんな仕事なら前向きに取り組めそうか、自分に合う仕事を考え、就活していく選択肢になるでしょう。

人は「いい歳こいて夢なんて言ってるな」と言うかも知れませんし、親からのプレッシャーもあるでしょうが、そんなことは余計なお世話です。社会人の友人なら羨ましいと思っている人もいるでしょうし、妬まれもします。

ただ、周囲の雑音に耳を傾け自信を無くしてしまうようなら、就職したほうが良いかもしれません。夢を実現する人は皆、周囲が無理だろうと必ず実現できると自分を信じて行動し続けた人です。

標準的な幸せを手に入れたい人もいれば、可能性が小さくても、夢を追い続けたい人もいます。どちらにせよ、自分の人生は自分で決断し選択するしかありませんし、後悔のないようにしていたければと思います。

就職しないという人と違う道は、人には解らない苦労が多いものですが、それすら楽しめるくらい好きなことがあるのであれば、その道で成功しないとも限りませんし、仮に挫折したとしても得るものは必ずあります。

だだし、正社員として働くという道は、夢に費やした時間の分、険しくなることは覚悟しておく必要があるでしょう。

どちらの道を選ぶかは、あなた次第です。

なんとなく働きたくない

意識して「働きたくない」と強い信念を持っている訳でもなく、かといってこれといって「やりたいことがない」という人は、その「なんとなく」が何なのか、一度しっかり考えてみる作業が必要でしょう。

やりたいことがある訳でもなく、なんとなく働きたくない人は、就活に対する不安や、就職した後、働くことに対する不安を感じているのかも知れません。

しかし、実際に行動して就活したり、実際に働いてみないことには、その不安は消えるものではないのではないでしょうか。

一度も社会人経験がない人は、どのような仕事があるのかも、それほど知らないはずです。

自分の強みや適職が解る無料ツールなども利用して、どのような仕事が自分に合った仕事なのかを考えることから始めるのも良いでしょう。

適職診断などは、下記のページも参考にしてください。

自分に合う仕事を知りたい!無料の適職診断・適性診断テスト4選

リクナビNEXT

リクナビNEXT転職者の8割が利用!求人数、転職実績ともにNo.1の転職サイト。転職を考えたら、まずはリクナビNEXTに登録しておきましょう。簡単に自分の強みを知ることができるグッドポイント診断で自己分析などの転職準備が捗ります。

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既卒が就活するならおすすめは就活サイト

就活する際は、下記の就活サイトを活用するようにしましょう。

リクルートキャリアの既卒向け転職エージェント「就職Shop」

就職shop
就職Shopはリクルートが運営する「既卒・フリーター」、正社員未経験の20代の為の転職エージェントです。

就職Shopを利用するメリットは下記の3点です。

  • 正社員未経験から正社員を目指しやすい
  • 書類選考がパスできる
  • 面接対策やセミナーが充実している

就職Shopは、フリーターや既卒など社会人経験が無い求職者、経験1年未満のほとんどキャリアのない20代の若手を「人材のニーズ」とする企業を集め、人材支援を行っている転職エージェントです。

元から、既卒の需要がある企業のみを集めている為、既卒でも正社員を目指しやすいです。

実際に転職Shopを利用して就職を決めた人のうち「4人に3人が正社員未経験」ですし、既卒者にとって利用価値の高い転職エージェントと言えます。

もう1つ大きな特徴は就職Shopで紹介された求人に応募する際は、全て書類免除だということです。書類選考で落とされる確率が高い既卒の求職者は、面接から選考が始まることは負担が大きく減りますので大きなメリットです。

また、就職Shopでは、模擬面接やセミナーなど、サポートが充分に整っている為、既卒でも自信を持って面接に臨めます。

就職Shopが紹介する企業は、全て取材・調査済み企業の為、実際に働く際の労働環境など細かい内部情報も知った上で就職することができます。

就職Shopに登録する・詳細を見る

既卒・フリーター・第二新卒向け特化のハタラクティブ

ハタラクティブは、既卒・フリーターといった「職歴がない求職者」、正社員未経験者の若手に特化した求人を中心に扱っている転職エージェントです。

ハタラクティブを利用するメリットは下記の3点です。

  • 未経験歓迎の求人が常時1,500求人以上
  • 約60000人の実績がある
  • 若年層専門のプロが在籍している

ハタラクティブは、既卒の就職実績が豊富で、求人も常に豊富に保有しています。また、既卒の求職者を数多く支援してきて蓄積されたノウハウに基づくサポートには定評があります。

企業への推薦もしっかり行ってくれる為、コンビニバイトやホストなど多種多様なフリーターが正社員で転職している実績がありますので、利用するメリットは大きいです。

ただし、ハタラクティブは関東1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)の求人オンリーなので、利用できない人もいる点は残念な点です。反対に1都3県の既卒者なら、第一選択肢として今すぐにでも登録すべき転職エージェントです。

ハタラクティブに登録する・詳細を見る

就職成功率80%越えのJAIC

jaic

JAICは既卒・フリーターから正社員での就職を支援する転職エージェントです。

JAICを利用するメリットは下記の3点です。

  • 無料の就活講座でビジネスマナーが学べる
  • 約20社を書類選考なしで受けられる
  • 就職成功率が80.3%と驚異的

JAICに登録すると、10日間の無料の就活講座を受けビジネスマナーを学ぶことができます。正社員未経験の既卒が第二新卒に劣る部分は「ビジネスマナーが身についていない」ことと、「短い期間の正社員経験」だけです。

仕事に対する意欲は、挫折を経験している分、既卒者のほうが高いとみる企業もあるくらいですから、足りない部分(ビジネスマナー)を学んでから就職できることは自信につながると思います。

また、紹介企業にも「ビジネスマナーを学んでいる既卒者」という売り込みになります。

約20社に書類選考なしで面接ができ、かつ80.3%という驚異の就職成功率は、「企業に強く推薦されている」証拠であり、ビジネスマナーや若手の就業意欲が高い人材が企業ニーズである証拠と言えます。

ちょっと風変わりな転職エージェントではありますが、成功率の高さからも、利用価値は高いです。

利用するには、まず無料説明会に申込みするところからになります。

JAICの無料説明会申込み・詳細を見る

その他にも既卒が就活する為の方法はいろいろあります。下記のページで詳細に解説していますので、参考にしてください。

既卒の就活に成功する為の5つの方法。就活サイトの活用がカギ

まとめ

既卒だからといって、就活できないとか、人生終了なんて、思う必要がないことがお解りいただけたでしょうか。

自分と向き合うことは、苦しい事もあるでしょうが、一歩踏み出して行動することで、可能性が十分広がっていることに気付くと思います。

初めから、希望通りの会社に行けるとは限りませんが、転職しやすい時代になっているので、キャリアを積んで行けば、将来的に希望に合った会社で働くことは十分可能です。

ぜひ、あなたらしく新しい一歩を踏み出して、素敵な人生を送っていただけたら幸いです。

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