退職   2017.05.26

転職に失敗して辞めたい時の対処法と出戻りする2つの条件

転職先を辞めたい
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転職したけれど、転職先の仕事や環境が想像とまったく違い「辞めたい」と思ってしまう人もいるでしょう。

転職してすぐに会社を辞めることは可能なのか、また以前の会社に出戻りすることは可能なのでしょうか。

このページでは、転職先に満足が行かず、辞めたいと思ってしまった人や、そうならない為に転職前に知っておきたいことを解説しています。

転職失敗!会社を辞めたい

転職は転職先が見つかれば成功という単純なものではありません。あくまで以前勤めていた会社に満足ができない要素があるから、より良い条件の会社に転職したのであって、満足度が低ければ転職は失敗と感じるものです。

そんな時、転職先の会社を辞めることは可能なのでしょうか。また、どうするのが賢い選択なのでしょうか。

試用期間中に退職する

労働基準法では、退職の2週間前まえでに会社に辞意を伝える必要があります。つまり、「すぐに辞めたいから明日から来ない」というような「即日退職」は認められていません。

しかし、辞めるのであれば、できるだけ早く決断をしたほうが良いでしょう。試用期間が設定されていれば、試用期間中は職歴に入れなくて大丈夫ですので、「短期間で転職した」という事実は職務経歴書に記載する必要がないです。

試用期間は通常1~6か月程度ですが、6か月など試用期間が長い場合も、「試用期間が長いから」といって、いたずらに退職までの時間を掛けてしまえば、職歴に空白が生まれてしまいます。

職歴のブランクは長くなればなるほど、転職には不利な要素になりますから、どうせ辞めるのなら、「早目」が鉄則です。

冷静に見極める

会社を辞めたいと思うことは誰でもありますし、時には感情に支配されてしまうこともあるかと思います。しかし、冷静になって「どこが不満なのか」反対に「満足なところはどこか」整理することが大切です。

  • 上司や同僚との人間関係
  • 給与や将来性
  • 仕事内容

など、様々な判断材料がありますので、それぞれ具体的に、不満な点、どうなれば満足するのかを、整理していきましょう。

そして、その内容が今後改善される可能性を探ってみましょう。

不満な点改善策
給与が低いある程度の年数勤務していても昇給の可能性は低いので転職以外はない
上司との人間関係社内の異動は多く2年ほど我慢すれば上司が変わる可能性が高い
ノルマが厳しすぎる日々数字に追われるのは厳しいが、上司のパワハラまがいの説教がなければ、努力して成績を上げること自体は嫌ではない。上司が変わるのを待つか、転職か。
残業や休日出勤が多く断りづらい社風なので改善が難しいが、我慢して慣れるのも嫌。仕事状況も見極めながら、権利は権利として主張できる環境を作れるよう上司に掛け合う。それでもだめなら転職

上記の表は、あくまで例でしかなく、人それぞれ状況や感じ方は違いますが、まずは書きだすなどして自分がどう感じているのかを整理していきましょう。

その上で、自分の力で改善できる可能性を探ります。可能性がないのであれば、転職する以外に方法はなくなりますが、「どうしようか・・・」といった中途半端な気持ちを抱え続けるより、ずっと良い決断ができるdしょう。

また、転職することで解決できるのかどうか。という点も考えておく必要があります。

「どうなれば、自分が満足できるのか」「そういう会社は存在して転職可能なのか」ということをある程度掘り下げて考えておくことが大切です。

再転職するなら、事前準備を怠らない

実際は転職前に考え、「絶対に譲れないポイント」のみクリアすれば、ある程度は我慢したり工夫したりしながらも満足できることが多いでしょうが、転職先で不満が多くなる場合は、「譲れないポイント」がクリアできていない会社に入ってしまったということでしょうから、転職前の自己分析や企業分析が甘かった可能性があります。

良く調べて、ここならと思ったけれど、入社したら想像とはまるで違っていたというケースも少なくはないでしょうが、もし募集要項の仕事内容や給与などだけで判断して転職先を決めてしまったのであれば、再転職の際は、しっかり転職に向けた自己分析・企業分析などの準備をすることをおすすめします。

サポート力のある転職エージェントを利用する

「給与が高かければ我慢できる」「残業が多すぎなければ我慢できる」「社風がソフトなら他は我慢できる」など、「絶対に譲れないポイント」「最悪、譲っても良いが、できれば希望したいポイント」などをしっかり整理した上で、転職エージェントを利用することをおすすめします。

この譲れない優先順位は、転職に失敗してしまうか、成功するかを満足度で測るのであれば、重要な要素になります。

不満というのは、多くの場合複合的です。「給料も安いのに残業はさせてくれず、数字には厳しい」とか「上司が偉そうな態度で説教してくる上に、会社の将来性も乏しく、給与も安い」など、要素は1つだけではないことが多いです。

しかし、多くの場合「数字が厳しくても給与が高ければ文句ない」「給与は安くても残業が少なければ満足」といったよう、人それぞれの価値観で優先度の高い要素をクリアしていることが満足度に繋がることは多いのではないでしょうか。

転職エージェントを利用する際も、「こういった会社を希望します」と伝えたところで、思ったような企業を紹介してもらえるとは限りませんが、この優先順位が明確であれば、マッチした企業を紹介される確率がアップすることは間違いありません。

「給与は高いほうが良い」「数字にうるさすぎるのはちょっと・・・」「休暇は自由に摂れる社風が良い」などなど、希望を並べ立てるだけでは、コンサルからしてみても「その人にとってベストな会社」がどんな会社か見極めづらくなります。

反対に、「給与はアップする必要がない。残業が少な目なのと土日はしっかり休めることだけは外せない」と伝えれば、外の要素より土日休みを優先したいん転職希望者だということがハッキリ解るため、全く当てはまらない企業を紹介されずにすみます。

条件は多ければ多いほど、紹介先が絞られてしまいますから、あくまで「譲れないポイント」と「優先順位」を明確にし、転職エージェントに伝えることが大切です。

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以前の会社に出戻りは可能?

転職してすぐ、仕事を辞めたいと悩んでしまった場合、前の会社に出戻りはできないのかと考えることもあるかもしれません。

元の会社に出戻るのであれば、仕事内容から社風、業績まで解っている為、こちらは安心できる要素がありますし、会社側も仕事を解っている人間を雇うほうがメリットがあるとも言えます。

しかし、出戻るには一定の条件をクリアしていないと厳しいでしょう。

  • 以前の会社で業績を上げていた・評価されていた
  • 以前の会社の上司、上役と良好な人間関係が築けていた

上記2点は最低条件になるでしょう。

ちょうど都合よく以前の会社で募集があり、自力で応募したとして、受かる保証はありませんが、上司や上役のコネがあり、優秀な人材であれば、出戻りの可能性もありますし、実際に出戻っている人もいないわけではありません。

上司との関係は退職後も、連絡を取り合って相談していたというような程度が最低限でしょう。つまり、「転職先が〇〇だから、出戻って1から頑張りたいです。可能性はないでしょうか。」などと相談した不自然でないだけの人間関係は必要です。

かつ、仮に上司が会社に相談してくれたとして、それなりに優秀でなければ、よほど幸運な状況でない限り、会社の了承が得られない可能性は高いと認識しておいたほうが良いでしょう。

「いつでも戻ってこいよ」と言われていても、人数が足りていれば余計な人員を増やすわけにはいかない企業であれば、会社として認められないケースは想定できます。

以前の会社に出戻りたいのであれば、まず「良くしてくれていた上司」に連絡をして相談してみることが一番良いでしょう。まずはそこからがスタートになります。

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まとめ

転職に失敗して、会社を辞めたい場合、一度冷静になって、そう感じる「理由」を明確にし、改善策を考えましょう。

その上で、上司に相談しても改善できないような内容であれば、再転職も視野にいれて、早めの決断をすることが大切です。

出戻りたいくらいであれば、本来は転職するべきではなかったかも知れませんが、不満があって前職を辞めたわけではなく「キャリアアップ」を視野に転職したケースもあるでしょう。

出戻りたいのであれば、以前の上司に相談して可能性を探り、ダメであれば再転職の決断をしていきましょう。

人間関係や仕事内容などは慣れてくると辞めたいと思っていたのがウソのように楽になることもあります。ですから、本当に自分が譲れない要素を整理していくことが大切です。また、そのことで再転職で転職成功する確率をアップすることができます。

感情は誰でもありますが、可能な限り冷静に、論理的な思考で自分の気持ちを整理してみることから始めてみることをおすすめします。

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