転職成功ノウハウ   2018.01.06

転職エージェントを複数登録する理由と実際の掛け持ちする際の手順

よく転職エージェントを複数登録しろと言われますが、なぜ1つだけじゃだめなのでしょうか。

また、複数登録するにせよ2社じゃだめなのでしょうか?といった質問を受けることがあります。

このページでは、転職エージェントに複数登録する理由と何社登録するのが良いのか解説していきます。

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マイナビエージェントを利用した際の感想は、ホワイト求人の紹介が多く、丁寧に紹介の理由まで教えてくれたので安心して、任せられたという印象が強いです。

徹底した職務経歴書や面接対策など手厚いサポートでバランスが良く、無理に転職を急かされることもないので、利用者の評判もかなり良い転職エージェントです。

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転職エージェントに複数登録する理由

転職エージェントは、必ずしも複数登録しなくてはいけないわけではありませんが、下記のような理由から、複数登録することをおすすめしています。

  • より多く求人紹介を受け選択肢を増やすため
  • 相性によるマイナス面を緩和するため
  • より正確な市場価値を見極めら得るため
  • エージェントによって保有求人が違うため

1つずつ解説していきます。

より多く求人紹介を受け選択肢を増やすため

転職エージェントでは、無制限に求人の紹介が受けられるわけではありません。

エージェントが求職者の経歴やスキル、条件などを考慮した上で、保有求人の中から内定が取れる可能性が高い企業のみを紹介するシステムですので、ある程度紹介の数は限られます。

人によっては、1社でも次から次へと紹介してもらえることもありますが、内定の可能性が低い企業は紹介してもらえない為、基本的には数十社になることが多いです。

また初めの面談での紹介から、立て続けに求人を紹介してもらえるケースもあれば、後から紹介してもらった求人はわずかだったという人もいます。

求人が出るのを待つ余裕があれば良いかもしれませんが、さっさと転職活動を終わりにしたい場合は、タイムラグを含めて考えて複数のエージェントに登録したほうが効率がずっと良くなります。

また、数多くの転職エージェントに登録するだけでも、紹介求人の総数は増えますので、より多くの選択肢の中から応募企業を選べるという点で、転職成功の可能性を広げていくことが可能です。

相性によるマイナス面を緩和するため

転職エージェントは、担当のコンサルタントがつき、サポートをしてくれますが、この担当コンサルタントとの相性が悪かったり、提案力が低かったりした場合、希望とは違う転職先ばかり紹介されてしまうようなケースもありえます。

転職エージェントは会社によっても、それぞれ特徴がありますが、直接サポートしてもらうのは人なので、その人の能力や性格といった要素でも随分と印象が変わってしまうものです。

友人が使って良かったと言う転職エージェントなら、自分も使ってみようと思うかもしれませんが、必ずしも友人と同じような満足度を得られるかというとそうでもないのが実情なのです。

担当コンサルタントは変更することも可能ですが、変更を決断するまでの時間や、変更に掛る時間などを考えれば、かなりの時間をロスする羽目になります。

最初から複数の転職エージェントを利用することで、万一相性が合わなかった場合にも、使わないという判断だけで済み、反対に相性の良いコンサルタントがついた転職エージェントで転職活動を進めて行くことが可能な為、初めから複数登録したほうが良いです。

より正確な市場価値を見極めら得るため

優秀な経歴を持っているにも関わらず、ロクな求人紹介を受けれなかったり、反対にさしたる経歴が無いのに沢山の紹介を受けられるケースがあります。

転職エージェントは企業から依頼を受け、人材をマッチングするビジネスな為、その時々によっても、希望職種などによっても満足な求人を保有していない場合も有り得るのです。

そうなれば、優秀で本当は引く手あまたな経歴を持っているのに、自分の市場価値を見誤り、条件の悪い転職先に転職してしまうこともありえるでしょう。

反対に経歴が優れていないのに、たまたま求人が多く、沢山紹介してもらえたのをいいことに、のエージェントでは紹介してもらえないような良い求人を安易に蹴ってしまう可能性だってあるのです。

複数の転職エージェントを利用することで、より現在の自分の市場価値を俯瞰してみることができますので、市場価値に見合った企業が転職先としてふさわしければ転職をする決断もしやすいですし、そうでない場合には転職を見送って人材価値を高める工夫をしていくなどの決断もできます。

エージェントによって保有求人が違うため

求人によっては、同じ会社の求人がかぶることもありますが、転職エージェントは独自案件を一定数保有しています。

つまり、そのエージェントでなければ、紹介されることがない求人があるということです。

人生の転機になる転職ですから、いろいろな企業の紹介を受け、その中から自分が満足できる転職先に転職するべきですし、その可能性を広げるためには、転職エージェントの掛けもちは必須です。

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転職エージェントは何社掛けもちすれば良い?

それでは、複数登録といっても何社に登録すれば良いのでしょうか。

率直に言うと1社でも満足できる人もいますし、数社登録しても満足できない人もいますので、複数登録すれば、必ずしも良い結果が得られるということではありません。

しかし、上記で解説してきたような事を踏まえれば、複数登録したほうが、より良い転職の実現の可能性が高まるのは間違いことと言えます。

その上で、何社かと聞かれれば、5社が目安になります。

転職サイトリクナビネクストの調査では、求職者全体の転職エージェントの利用社数は2.1社です。

しかし、転職決定者の転職エージェントの利用社数は4.2社という調査結果が出ています。

つまり、転職を決めたいのであれば、4.2社が平均利用社数ということですから、できればそれ以上利用するようにしてください。

まずは最大手2社に登録

とはいえ、いきなり5社に登録しても、面談時点でかなりうざいので、まずは求人数が圧倒的な『DODA』『リクルートエージェント』の2社に登録することをおすすめしています。

他の大手が多くて3万件程度の求人数に対して、この2社は常時12~3万件の求人を保有しています。

また、どちかというと、効率的で仕事が早い反面、事務的で冷たいと言われるリクルートエージェントに対し、DODAはサポート力に定評があるので、タイプが違うのも同時に使うことをおすすめする理由です。

もちろん担当によっても言われている印象とは違うケースがありますが、違うタイプの2社を利用することで、どちらの好みもカバーできます。

この2社だけで満足がいく転職先が見つかりそうな場合は、そのまま転職活動を進めれば良いですし、もう少しいろいろな求人を紹介してもらいたい場合は、さらに3社ほど登録していくようにしてください。

また、IT・WEB系や外資系、ハイクラス案件を希望する場合は特化型の転職エージェントを利用すると良いでしょう。

実際に転職活動が進むと面接が増え大変になりますし、管理が大変になりがちですが、全てのエージェントを継続して利用しろということではありません。

紹介される求人が良かった転職エージェントや、「この人と一緒に進めたい」と思えるコンサルタントと出会えた会社を使えば良いです。

最終的には2社程度に絞って、同じ企業に重複して応募してしまったり、面接のスケジュール調整で混乱してしまうようなことがないようにしていくようにしましょう。

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