転職成功ノウハウ   2017.11.22

転職エージェントの相性が合わない時の解決法

転職エージェントとの相性は重要

転職エージェントを利用する上で、担当のコンサルタントとの相性は転職成功のカギを握ると言っても良いほど重要な要素です。

しかし、誰にとっても苦手なタイプの人はいるでしょうし、やる気の無い素ぶりを見せたり、失礼な言葉や態度のコンサルタントと出会ってしまうケースも少なからずあります。

このページでは、転職エージェントを利用し、相性の悪い担当コンサルタントが付いた場合、どう解決していくのか対処法を解説しています。

また、担当の人と相性が悪くなくても、転職エージェント自体の相性が悪いケースもありますので、同時に解説していきますので、参考にしてください。

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転職エージェントの相性が重要な理由

相性というと漠然として曖昧な感じもしますが、転職エージェントを利用する上では、この相性が転職成功のカギを握っていると言っても過言ではありません。

ここで言う相性とは下記の2点になります。

  • 転職エージェントそのものとの相性
  • 転職エージェントの担当コンサルとの相性

どちらも重要な要素なので、利用の前に知っておいてください。

転職エージェントそのものとの相性

転職エージェントには、それぞれ強みのあるターゲット層が存在します。

例えば、30代以降の求人がターゲットになっている転職エージェントを20代が利用するより、20代をターゲットとしている転職エージェントを利用するほうが、良い結果を得られる可能性が高くなります。

また、同じ20代をターゲット層としているエージェントを利用した場合にも、IT業界を希望する人が、IT業界に強みの無い転職エージェントを利用しても良い結果は得づらいでしょう。

転職エージェントを選ぶ際は、自分の年齢や性別、希望業界や職種に合った求人が集まりやすい転職エージェントなのかどうかを知った上で選択していくようにしてください。

大手の総合型エージェントを利用しておけば、幅広い層の求人が集まっていますが、1社だけ利用するものではない為、各社の傾向を知っておくことも大切です。

特に、下記のようなタイプの人は注意が必要です。

  • 外資系企業を希望する人
  • IT・WEB系企業を希望する人
  • 医師・看護師・薬剤師・保育士を希望する人
  • エグゼクティブなどハイクラス案件を希望する人
  • 第二新卒の人(正社員経験3年未満の人)
  • 既卒、フリーターの人(正社員経験が無い人)
  • 40代以降の人

それぞれの解説と、おすすめする転職エージェトを関連ページとして掲載しますので、そちらも参考にしてください。

外資系企業やIT・WEB系企業を希望する場合は、特にそれぞれの業界に精通し企業とのパイプも太い、強みのある転職エージェントが存在します。総合型のエージェントを利用しても求人はありますが、より良質な求人に出会う為には、希望業界に強みのあるエージェントを利用する事が望ましいです。関連ページ:外資系への転職で知っておくべき17のメリット・デメリット

医師・看護師・薬剤師・保育士のように専門性が高い職種の場合は、通常の転職エージェントを利用しても求人がありませんので、それぞれの求人を専門に扱う転職エージェントを利用してください。
関連ページ:看護師の転職サイトランキング~上手な活用方法
関連ページ:保育士の転職サイトランキング 特化サイトを上手に活用しよう

エグゼクティブ・スペシャリストなど高年収のハイクラス案件を希望する人は、どの転職エージェントでも求人を紹介してもらえるでしょうが、よりキャリアを活かした転職を実現するためには、相性の良い求人を保有するエージェントを利用すべきです。

関連ページ:ハイクラス転職サイト・エージェントを厳選 高収入を実現する求人探し

第二新卒の需要は多いですが、経歴が浅くアピールポイントが少ない為、キャリアのある求職者と競争になった場合、採用に至らないケースも多くなります。その為、20代に強みのあるエージェントと第二新卒に特化したエージェントを併用して利用することが望ましいです。

ただし、新卒採用時に大企業に入社した人や学歴が優秀な方は、第二新卒特化のエージェントの保有する求人では満足のいく転職が実現できないこともありますので、大手の転職エージェントも併用するのが望ましいです。

関連ページ:第二新卒を転職成功に導く転職エージェントを厳選してみた

既卒やフリーターの人は、正社員経験未経験から正社員を目指すのであれば、まずは未経験に特化したエージェントを利用し、経歴を積んでいくことが重要です。キャリアが無いまま条件の良い企業へ就職することは困難なので、社会人経験を積んでから、さらにキャリアアップを目指すようにしましょう。

関連ページ:既卒の就活に成功する為の5つの方法。就活サイトの活用がカギ

40代以降の人は、若手の求職者を積極的に集めようとしているエージェントより、幅広い層の求人を扱う大手エージェントがおすすめです。また、あなたのキャリアに合わせた選択が必要になります。

管理職経験がある場合や無い場合、キャリアに自信があるかないかでは、選択すべき転職エージェントは変わってきます。

関連ページ:40代の転職でもポジティブになれる7つの理由

以上のように、なんとなく転職エージェントを選んで利用しても上手くいかない事があります。転職エージェントとの相性を考慮に入れた上で、利用を検討するようにしていきましょう。

転職エージェントの担当コンサルタントとの相性

転職エージェントを利用すると、担当のコンサルタントが付いて、面談(ヒアリング、キャリアカウンセリング)求人の紹介、書類対策、面接対策、給与待遇交渉など転職に関する様々なサポートを受けることができます。

しかし、どんな人が担当になっても同じかというと、そうではなく、コンサルタントの能力や、相性によって、サポートの満足度が大きく変わってしまいます。

相性と言うと曖昧ですし、主観的な判断になりますが、例を挙げてみます。

  • 押しが強く、強引に感じる。もっとマイペースで進めたい
  • 丁寧だがなかなか進まない。もっと引っ張って欲しい

上記の例は、1つ目は精力的に話を進めてくれるタイプのコンサル、2つ目は丁寧に話を聞き求職者に合わせて対応してくれるタイプのコンサルを想定しています。

この例で言えば、1番目の求職者と2番目の求職者が入れ替われば、「理想的なコンサルだった」という感想になる場合も有り得るということです。

あなたが、積極的なタイプなのか、消極的なタイプなのかの1点だけでも、コンサルによって相性が合う合わないということが起こってしまうのです。

もちろん、ある程度はコミュニケーションを取る中で信頼関係を構築することは可能ですが、コンサルも仕事ですから、多くの求職者を担当していることを考えると、こちらの要望に耳を傾けてばかりはいられませんし、こちらとしても妥協を重ねれば不満が溜まる一方です。

相性がかみ合わなければ、希望する条件の求人を紹介してもらう事もできず、企業への推薦はもちろん、選考対策や待遇交渉などでも悪条件が続いてしまう危険があります。

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転職エージェントの担当と相性が合わない場合の解決方法

転職エージェントの担当コンサルタントとの相性が合わないと感じた場合の解決方法は大きく分けて下記の2点です。

  • 担当を変更してもらう
  • 複数の転職エージェントを利用する

転職エージェントの担当との相性を改善する為には、コミュニケーションをしっかり取ることも大切ですが、我慢して関係性を構築するより、担当の変更を早めに申し出るようにしましょう。

また、複数の転職エージェントを利用することで、相性の良い担当と出会う確率を上げる事も大切です。1社の利用で何度も担当を変更するのはなかなか気が引けますし、妥協してしまう人がほとんどでしょう。

何度も変更することは精神的にも疲れますし、無駄な時間も増えてしまいます。最悪、理由を付けて変更を断られるケースもありますので、複数の転職エージェントを利用するほうが効率的です。

転職エージェントの担当を変更する基準

「相性が合わない」といった理由以外にも、担当を変更したいケースは考えられますので、変更する目安になる例を挙げておきます。

  • 希望に合わない求人ばかり推薦される
  • 要望に応えようとする意思が感じられない
  • 意思疎通が難しい
  • 急かされ過ぎて不安になる
  • 失礼な態度や言動がある
  • 明らかに経験や能力が足りない
  • 連絡がしつこい
  • 相談しても具体的なアドバイスがもらえない

もちろん、相性が合わない事が理由ではなく、求職者自身が理由になってしまっているケースもあります。

例えば、希望条件が明確でない場合や、条件を付け過ぎてしまっている場合、キャリアに見合った求人が少ない場合などは、希望に合った求人を紹介できないケースも考えられます。

また、何でも勝手にサポートしてもらえると安易に考えて利用してしまうと、完全に受け身な状態で転職エージェントに依存しているようなケースも見受けられます。

人生においても重要な意味を持つ転職ですから、人任せにするのではなく、担当者が的確な求人紹介やアドバイスをしやすくするように工夫することも大切です。

具体的には、希望条件に優先順位を付けておくことや、質問内容を事前に準備しておく、相手にも理解しやすいように工夫して話すなどが挙げられます。

そういった工夫や努力をしていたにも関わらず、上記のような変更したくなる理由が明らかな場合は、遠慮なく担当の変更を申し出るようにしましょう。

転職エージェントの担当変更方法

実際に、転職エージェントの担当変更をしたい場合に、どのような手順で進めれば良いのかということを解説します。

  • 各転職エージェントの窓口に電話する
  • 各転職エージェントの専用フォームで連絡する

上記の2つのうちどちらかの方法を選べば良いです。

直接担当に伝えるのが誠実な感じもしますが、気まずくて言い出しづらいですし、社内でも変更はマイナスに受け取られるでしょうから、何かと理由を付けて変更してもらえなくなる可能性があります。

大手の転職エージェントでは、だいたい受付用のメールフォームが用意してありますので、そちらに変更理由を添えて連絡すればOKです。

例:DODA・・・・担当キャリアアドバイザー変更のお申し込み

「〇〇(転職エージェントの名前) 担当変更」などで検索すれば、すぐに窓口が見つかります。

万一、メールフォームが無い場合は、窓口の電話番号に電話すれば良いです。

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まとめ

いかがだったでしょうか。転職エージェントそのものとの相性も重要ですし、担当のキャリアコンサルタント(キャリアアドバイザー)との相性も重要です。

自分のタイプに合った転職エージェントを利用し、相性の良い担当に出会えれば、転職成功に大きく近づくことができますので、ぜひこのページの内容を参考にしてください。

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