保育士の転職 2018.01.30

保育士のストレスの原因は給料の少なさや人間関係、激務で忙しいなど。発散が難しければ転職も検討しよう

子供の頃に憧れて、理想のイメージのまま保育士になった人も多いと思います。

でも、実際に働いてみると、理想と現実のギャップに辞めたくなるようなストレスを抱えている人も少なくないでしょう。

保育士のストレスの原因は?

保育士がストレスに感じることはどんな事があるでしょう。

厚生労働省では、保育士に現在の職場の改善希望をアンケートで調査しています。

改善希望するということは、不満があるという事なので、そのままストレスを感じる原因になると言っても過言ではありません。

それでは、改善希望と割合を紹介していきます。

  • 給与・賞与等の改善・・・59.0%
  • 職員数の増員・・・40.4%
  • 事務・雑務の軽減・・・34.9%
  • 未消化(有給等)休暇の改善・・・31.5%
  • 勤務シフトの改善・・・27.4%
  • 職員間のコミュニケーション・・・20.3%
  • 研修機会の充実・・・13.7%
  • 相談体制の充実・・・13.5%
  • 園(など)の理念や運営方針・・・12.7%

これらの内容を整理していくと、保育士がストレスに感じることが見えてきます。

給与・収入が少ない

保育士の給与は少ないと言われていて、実際働いている人も収入を上げたいと思っていることが多いようです。

保育士の月給の平均は、公立で331,816円、私立では221,900円(女性)となっており、公立と私立では大きな差があります。

理由は元から公立のほうが給与水準が高いのと、私立のほうが離職率が高く、長く務める人が少ないという点があります。

また、平均より給与の低い若手はさらに不満が大きいと言えます。

給与が少ない事への不満は、仕事が忙しい事や精神的にも大変な仕事ということも密接に関係し合い、ストレスになっていくことが多いようです。

仕事が激務で忙しい

少人数で多くの子供を相手しなければならない保育士の仕事は、イメージだけでは理解できないほど激務です。

子どもの世話だけでも忙しいのに、保育の準備や運動会やお遊戯会などの行事の企画や運営などやる事も多く、なかなかハードな仕事です。

園のシフトや勤務体制によっても違いはあるものの、勤務時間内で仕事が終わらず、残業が増えてしまうケースが多く、心身ともにストレスが溜まります。

改善希望でも「職員数の増員」事務・雑務の軽減」「勤務シフトの改善」などは、人手が足りず忙しいと言っているようなもので、仕事の負担が大きい事でのストレスはかなり大きいものであることが解ると思います。

人間関係のストレス

園内の人間関係だけでも、一般企業と同様に面倒くさい事はいくらでも起こり得ます。しかし、保育士の場合は、ここに保護者との関係性が含まれてきます。

保護者とは、その日の様子を話したり、連絡事項を伝えますが、良い人もいれば相性の悪い人や理不尽なクレームをつけてくる人もいます。

その上、どんなに顔を合わせるのが嫌でも、毎日お迎えに来るのですから、小さなことから始まったストレスでも、徐々に大きなストレスになっていきます。

改善希望の「相談体制の充実」「職員間のコミュニケーション」は、人間関係の悩みが多い事を表していると言えますし、想像以上に保護者と接することが大変なことが推察されます。

休みづらい

特に少規模の園だと、保育士の数も限られていて、最小限の人数で運営していることも少なくありません。

その為、休みたい時に休めるかというと、なかなか難しく「勤務シフトの改善」「未消化(有給等)休暇の改善」といった休日に関係する改善希望の声が多くなっています。

実際の勤務体制や有給休暇の取得率などは、入園前に確認しておかないと、大きなストレスを抱える原因になってしまう場合があります。

園の理念や方針がうざい

「園(など)の理念や運営方針」を改善して欲しいという希望も12.7%と少なくありません。

自分の理想と園の理念や運営方針が余りに違うと、「こんな意味の無いことやりたくない」と理不尽な思いだけが残ってしまいます。

しかし、園の方針に逆らうわけにもいきませんから、理念を共有することもできずストレスが溜まる一方になってしまいます。

園によって理念や運営方針を頑なに貫く場合もありますし、ケースバイケースで柔軟性のある運営を行う場合もありますが、全者の場合、かなりストレスが溜まってしまう原因になりかねません。

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強いストレスを感じるなら転職するのも有り

軽いストレスなら、日常的に発散していく方法を自分なりに見つけていけば問題ないかもしれませんし、改善する為にできる行動を起こしていくことも大切です。

ただ、「大きなストレスで悩んでいる」、「鬱になってしまいそう」など、切羽詰まった状況なら、すぐにでも転職を検討したほうが良いかもしれません。

仕事はどんなものでも、大変な事はありますし、ある程度忍耐も必要な時はあるものですが、必要以上に我慢して、いたずらに時間が過ぎてしまうのは人生の損失という考え方もあります。

同じ保育士を選ぶにしても、園が違えばまるで違った環境で楽しく働ける可能性はいくらでもあります。

ただし、転職先を探す際は、園の内部情報をしっかりと調べて、希望の環境が整う職場かどうか吟味していく必要があります。

しかし、詳細な内部情報というのは、実際に働いてみなければ解らないことも多いですし、足を運んで働いている人に聞いてみるような行動力のある人は少ないでしょう。

ですから、情報収集力に長け、実際の園の雰囲気や人間関係、労働環境などを詳細に把握している転職エージェントを利用して、サポートを受ける事ようにしましょう。

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