第二新卒・20代の転職

20代の転職回数は2回目までは成功率が下がらない。5回以上でもごまかす必要はない。

20代の転職回数

既に転職をしたことがある人が再び転職を検討する際には、20代のうちに何回まで転職しても大丈夫か気になると思います。

結論から言うと下記のようになります。

  • 20代全部で2回目まで
  • 20代前半は1回目まで

が、転職成功確率を極端に下げずに転職できる回数です。

それ以上の回数では、多ければ多いほど転職活動が厳しさを増していきます。

このページでは、データを分析しながら、20代の転職回数について解説しています。転職を検討する際は、不利にならない回数も頭に入れながら、キャリアプランを考えていくようにしましょう。

ホワイト求人の紹介が多かった転職エージェント

20代・30代のホワイト求人が豊富!関東・関西圏におすすめ

マイナビエージェントを利用した際の感想は、ホワイト求人の紹介が多く、丁寧に紹介の理由まで教えてくれたので安心して、任せられたという印象が強いです。

徹底した職務経歴書や面接対策など手厚いサポートでバランスが良く、無理に転職を急かされることもないので、利用者の評判もかなり良い転職エージェントです。

20代・30代の良質な求人案件が豊富なので希望通りの内定を得たいなら利用価値が高いです。

マイナビエージェント(登録1分・履歴書不要)

20代の転職回数は何回までOK?

転職支援サイト「DODA」の「何回まで許される?」の調査では、22歳~29歳の「転職0回」の場合の転職成功率を100とした場合、「1回」の場合は「95.7」、「2回」の場合は「46.6」という調査結果になっています。

始めての転職(転職経験0回)100基準値として100とする
2回目の転職(転職経験1回)95.7ほとんど変わらない
3回目の転職(転職経験2回)46.6半分以下=厳しい

この調査によれば、2回目の転職までは、大きなマイナスにはならないものの、3回目の転職では一気に転職が厳しくなることが解ります。

20代の短期間で転職を繰り返しても「キャリアとして身につかない」「また転職する可能性が高い」と企業からは評価されることが推測できます。

また、20代で3回転職するとなると、「キャリアアップの為」というより、「自分に合う仕事が見つからない」とキャリアチェンジを目指す人が一定数いることが考えられます。

転職理由は様々ですが、20代では2回までの転職で収められるように、キャリアプランを描くことで、理由なく厳しい転職活動を行わずに済むと言えそうです。

20代前半と後半でも違いがある

年齢別・転職回数と転職成功率

上表はDODAの「転職は何回まで許される?転職回数と成功率の関係性」で紹介されているデータです。

先ほど紹介したのとは、別データになりますが、この調査では20代前半と後半では転職回数による転職成功率に与える影響に違いがあることが解ります。

24歳以下の20代前半世代は、2回目の転職ですでに60を切っ ています。初めての転職(100)に対して60以下ということは、4割以上もの人が転職成功できないというデータですので、2回目以降は転職活動が厳しくなることが解ります。

常識的に考えても24歳以下で2回の転職となると、大卒なら1年に1回転職している訳で、企業側からすれば「長続きしない」と受け取られても仕方ないことかもしれません。

そう考えると、60%弱くらいの人が転職成功しているだけでも、いかに企業が若手の人材を欲しがっているか解るとも言えます。

ただ、回数が増すごとに厳しくなるのは明確なので、転職を考える際は、しっかり考慮に入れた上で、キャリアプランを考えていくことが大切と言えます。

20代後半なら2回目の転職もOK

20代前半で2回目の転職は厳しいということを理解していただけたと思いますが、20代後半になれば、2回目でもそれほどのデメリットがなくなります。

ただし、20代後半でも3回目の転職となると、初めての転職を100として約40まで転職成功率が下がってしまいます。

もちろん、目的に応じて転職回数が多くなることは致し方ないのですが、特別なキャリアプランがないのであれば、「20代での転職回数は2回まで」と考えたほうが賢明です。

転職回数の平均は?

転職回数 平均

引用:enミドルの転職「退職について」

転職サイト「enミドルの転職」によれば、年代別の転職回数は上図のようになっています。

20代では、転職回数1回が39%、2回13%、3回8%、4回2%、5回以上は1%です。

転職回数4回以上は少なく、一般的には多くても3回までが普通と言える範囲でしょう。

転職回数の平均は、上記のデータから計算すると下記のようになります。

年代転職回数の平均
20代0.97回
30代1.95回
40代2.55回
50代2.57回
60代2.36回

※転職回数5回以上は、実際には10回以上の人も含まれますが「5回」として計算しているのでご了承ください。

20代では平均0.97回となります。転職をしていない人もいるので、平均は1回未満になりますが、63%の人が20代のうちに転職をしています。

転職回数をごまかすと、ばれる?ばれない?

転職回数が多い人が、履歴書に書く転職回数をごまかす人も少なからずいるものです。

しかし、転職回数をごまかすのは当たり前のことですがNGです。20代は特に転職回数が多いことは転職に不利になる傾向が強いので、ごまかしたくなる気持は解りますが、バレた時に後悔することになります。

 

転職回数の詐称は職歴の詐称なので、重要な経歴詐称に当たる可能性があります。

企業にとって重要な経歴詐称があれば、懲戒解雇になるケースもありますし、そうなれば再就職も難しい状況になってしまいますので、転職回数をごまかしてもバレないから良いという考えは持たないほうが身の為です。

ただし、転職活動中にしたアルバイトは職歴として記載する必要はありません。

転職回数をごまかした時のバレ方

転職回数をごまかしても、雇用保険、源泉徴収票、前職・現職の企業への在籍確認、離職票などから、本当のことがバレてしまいます。

わざわざ、転職回数に嘘が無いかを詳細に調べる企業は少ないですが、それでもちょっとしたことからバレる可能性は少なくありません。

労務関係の担当者が、履歴書を見ながら手続きをする訳ではないですし、人事担当者は知り得ないかもしれません。

しかし、過去に詐称があった企業なら細かくチェックする可能性もありますし、「仕事ができないから辞めさせたい」なんて場合の解雇理由を作るのに詐称が無いか調べられれば解雇のネタに使われてしまう恐れだってあります。

いつばれるかと不安を持ちながら仕事を続けるのは精神的にもよろしくないですし、何より経歴詐称を平然と行うようなことは避けるべきです。

転職回数が多い20代でも転職成功するには?

20代では3回目の転職から成功率が下がることを解説してきましたが、「既に2回転職してるから終わりだ・・・」とネガティブになりすぎる必要はありません。

もちろん、2回目までの転職と比べると、厳しい転職活動になる可能性が高いですが、下記のような場合は回数が多くても転職を検討して良いでしょう。

  • アピールできる実績やスキルがある
  • キャリアチェンジしたい
  • 心身ともに疲弊している

転職回数は少ないほうが有利なのは間違いありませんが、今の会社ではこれ以上の成長は見込めない、将来のキャリアプランから考えると転職したいという場合は、積極的に攻めの姿勢で転職活動をしていきましょう。

また、自分に合う仕事が見つかっていない場合も、キャリアチェンジがしやすい20代のうちに適職に出会うことは大切なことです。

企業の視点では「また辞めるだろう」というネガティブな要素が採用に至らない大きな理由になるでしょう。

しかし、職種が違っていても今までの経験を活かせるアピールは可能ですし、「最後の転職にする」という熱意が伝われば、企業の不安を払しょくすることは十分可能です。

心身ともに疲弊してしまっている場合や、そうなる可能性が高いと感じる場合も、回数に縛られずに転職活動を行うことをおすすめします。

体や心を壊してしまってからでは、転職はおろか、充実した仕事ができるはずもありません。恐らく最悪な労働環境やパワハラなど、心身が疲弊する理由があるのでしょうから、面接では本音ベースで話しつつ、自分の経験や特性を応募企業で活かせることをアピールしていきましょう。

どのタイプの場合も、会社を辞めずに転職活動をすれば、仮になかなか転職が決まらなかったとしても、生活に困るようなことにはならずに済みます。

転職活動は自由な時間が多ければ多いで、余計な不安に悩んだり、転職活動に手がつかなかったりするものです。仕事をしながらは大変は大変ですが、現在働いているのであれば、転職エージェントを活用して在職中に転職先を決定するように進めていくことをおすすめします。

実績や身に着いたスキルをアピールする

20代では転職回数は少ないに越したことはありませんが、転職回数が多いだけで敬遠する企業ばかりではありません。

転職回数は多いけど、一貫したキャリアがあると評価される場合もありますし、スキルを認められれば好条件で採用されるケースだってあります。

転職回数が多い分、形の違う経験値があるでしょうから、自己分析をしっかり行って、企業にアピールできる材料を揃えて面接に臨むようにしましょう。

特に、ITエンジニアのようにスキルを重視する職種の場合は、転職回数の多さに悩むほどネガティブな状況にはならないことも多いです。

全体的にみれば、転職回数が多い人を許容する企業が多いという訳でないものの、どのような会社であっても、企業に欲しいと思わせるアピールができるかどうかが転職成功のカギになります。

転職エージェントを活用する

前述してきたように、20代で3回目以上の転職では、成功率が半減してしまいます。

かといって諦める必要はありません。ただ、全ての人がスムーズに転職できるかと言えば、そうとは言えませんので、特に転職回数が多い場合は、仕事を辞めずに転職活動を進めていきましょう。

転職エージェントを利用すれば、求人の紹介から、面接スケジュールの調整、選考対策など転職活動のサポートを無料で受けることができます。

転職に関する相談も気軽にできるので、不安が多い人でも安心です。

おすすめの転職エージェントは、下記で紹介していますので、参考にしてください。

マイナビエージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、第二新卒を含む20代の若手に強い転職エージェントです。

マイナビの知名度を活かして、企業との太いパイプがあり、良質な独占案件を多く保有しています。

大企業から中小・ベンチャーまで幅広い求人がありますが、特に優良中小企業の独自案件は評価が高いです。

求人数では、業界最大手のリクルートエージェント、2番手のDODAには及びませんが「紹介数が多い」「ホワイト求人の紹介が多い」という定評があります。

サポートが丁寧なことに定評のあるエージェントなので、転職回数が多い人も安心してサポートしてもらえます。

マイナビエージェントに登録・詳細を見る

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、約16.5万件(内非公開求人 約12.3万件=2018年1月現在)と、圧倒的な求人数が最大の特徴の転職エージェントです。

リクルートの知名度を活かし、企業との太いパイプがあり、多くの優良企業の第一選択肢として、豊富な求人が集まります。

他では触れることのできない独占の非公開求人も多数保有しているので、DODAと同じく、まず初めに登録しておくべき転職エージェントです。

リクルートエージェントに登録・詳細を見る

DODA

DODA

DODAは国内トップクラスの圧倒的な求人数があり、転職実績も豊富で強みを持っています。

利用者の満足度が非常に高いことでも知られ、書類対策・面接対策など丁寧なサポートに定評がありますので、安心して利用することができる転職エージェントです。
利用者の年齢層は幅広いですが、20代の若手からも高い評価を受けている転職エージェントです。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
複数の利用で転職成功をマイナビエージェント』は、サポート力もありホワイト求人の紹介にも定評があるので多くの人におすすめです。

ただし、転職成功は、優秀なキャリアアドバイザーに出会えるかどうかで決まると言っても過言ではありません。

優秀なキャリアアドバイザーに出会う為には、初めから複数の転職エージェントに登録することが必要です。

実際のところ転職では、ほとんどの人が3社以上のエージェントを利用しています。

マイナビエージェント』の他に今すぐ登録しておいたほうがいい転職エージェントは、タイプ別に以下に紹介しておきます。

・転職が初めてという方は、以下の3つのエージェントがオススメ

リクルートエージェント
DODA
パソナキャリア

・第二新卒での転職を検討している方は、以下の2つのエージェントがおすすめ

リクルートエージェント
ハタラクティブ

・ハイキャリア(現在の年収が500万円以上)の転職を検討している方は、  以下の3つのエージェントに登録して求人の幅を増やしましょう。

リクルートエージェント
JACリクルートメント
ビズリーチ

その他のエージェントについては、転職エージェント比較のページをご覧ください。