転職成功ノウハウ   2017.07.15

人手不足の業界に転職するなら希望条件を明確に

人手不足
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正社員の人手不足が叫ばれる業界は、転職を考える求職者にとってもねらい目であると言えるでしょう。

特に、契約社員や派遣社員、フリーターからなどの正社員未経験者や、経歴に自信がない人、40代以降のミドル層にとっては、検討する価値があると言って良いのではないでしょうか。

このページでは、人手不足の業界とその理由、また転職を検討するのであれば注意をしておきたいポイントを解説しています。

大手も中小企業も人手不足が深刻に

帝国データバンクの調査によれば、43.9%もの企業が正社員が不足していると回答しています。過去10年をみても正社員の人手不足が進んでいることが解ります。

この調査では、大企業の半数以上の51.1%が人手不足と回答しています。大企業中心に人手不足が広がっているのかと思いきや、別の調査では「日本商工会議所」の調査で、中小企業の50.2%が人手不足と回答しています。

人手不足であれば、求人数は増加するため、求職者にとっては有利な状況になります。つまり、狙い目の業界になるわけですが、「どういう業界なのか」「人手不足になる理由は」というポイントを抑えておかないと、転職後に後悔することになっては転職の意味がありません。

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人手不足の業界

そこで、人手不足と回答の多い業界と、どういった理由で人手不足なのかというポイントを解説していきます。

情報サービス

情報サービス業には、具体的な仕事で言うと、受注ソフトウエア、ソフトウエア製品、システム等の管理運営受託、インターネット付随サービス、情報処理サービスなどがあります。

職種で言うと「システムエンジニア」「プログラマ」「管理営業」などが主で、研究員も含まれますが、割合はごく少数です。

職種の多くを占めるシステムエンジニアやプログラマが人手不足が深刻な業界です。

なぜ、人手不足になるかといえば、まず、昨今の社会ではITを活用した事業分野が拡大し続けているからです。ソーシャルサービスやゲームはもちろんのこと、企業の基幹システムやアプリを使用したサービスなど、様々な分野で活躍の場が増えているからです。

また、人手不足とはいえ、専門的なスキルをある程度身につけている即戦力を欲しい業界でもあり、未経験者がチャレンジしづらい印象が未だに残っているのも原因の1つです。

実際には、経験者の即戦力だけでは、人手が足りないのは明らかで、未経験者でも教育を行い育てる前提で採用する企業も増え続けています。

メンテナンス・警備・調査

実は、業界として伸びているわけではないのですが、人手不足になっているのがこの業界です。

元よりあまり人気のある業界ではないこともありますが、人手不足なので労働環境が悪いことも多く、給与が安いということが大きな理由になっているようです。

定年退職者の再雇用先などでなんとか人手を確保しているのが現状のようで、若いだけでも採用したいという企業は多いと言われています。

建設業界

建設業界の一般的なイメージを考えると人手が不足しやすいのが解るのではないでしょうか。建設業界は現場作業ばかりではありませんが、内勤であったとしても旧態依然とした体質もあると言われ、長時間労働やパワハラなどの起こりやすい過酷な労働環境になってしまっていることも多いようです。

実態とは関係なく、イメージでも「体力がいりそう」「体育会系っぽい」など、現代の若者が好んで選ばない傾向があり、人手不足が続くと予想されています。

介護業界

高齢化が進む現代では、とても重要な役割を果たしているとも言えるのですが、実態は過酷な労働に対しての対価としては低賃金ということもあり、需要も増えているので深刻な人手不足が続いています。

給与、待遇、労働環境の改善が進んでくれれば、ホスピタリティのある人材には向いている職業と言えますが、現状では人気があるとは言えず、人手不足が懸念されています。

配送業

配送業は、社会問題にもなっているので、ご存知の方も多いと思いますが、長時間労働やきちんと休日が取れないなど、劣悪な労働環境に置かれていることが多いです。

ネット社会になるにつれて、通販の個人宅配送も増加の一途をたどり、さらに過酷さを増しているの現況です。

その他にも、人手不足が有名な飲食業、販売員、ホテルマンなどのサービス業、保険業界など、人手不足の業界は多くあります。

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労働環境が悪い業界は離職率が高い

人手不足になる理由は複合的ですが、離職率が高いことも理由の1つです。労働環境が悪い職場に長く勤めたいと思う人は少ないですから、どうしても離職率が高くなります。

実際にその業界で働いたことがなくても「きつそう」と思えば、進んで働きたいと思う人が少なくなるのは致し方ありません。

不人気の業種では、求人をかけても人材が確保できないこともあるようで、これからの若手のビジネスパーソンが少なくなることを考えれば、さらに人手不足が進むと予想されます。

人手不足の業界に転職するなら

人手不足の業界は、当然ながら転職をするだけなら、狙い目の業界でもあります。

しかし、いわゆるブラック企業につかまる可能性も十分にあるということを念頭に入れた上で、候補の企業のことをしっかりと調べる必要があります。

人手不足な分、1人あたりの仕事量が増えている傾向があるので、休日や残業時間については特に念入りに調べておく必要があるでしょう。

転職エージェントを利用した場合は、実際の労働環境についてもしっかりアドバイスをもらうようにしてください。転職エージェントも転職後すぐに離職されるとペナルティがあることもあり、求職者が譲れない条件をまげてまで推してくることは多くありません。

条件を明確に

その意味でも、「残業時間はここまで」など、譲れない条件のラインを明確に持っておく必要があります。転職活動中は、「なんとかなるだろう」と思っていても、実際に働いて落ち着けば不満になってしまいます。

人手不足の業界は、求人も多くありますが、その分、納得した上で転職先を決めていくようにしましょう。

 

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