一般事務は未経験では厳しい?正社員で転職を勝ち取るための5つのポイント

一般事務は未経験では厳しい?正社員で転職を勝ち取るための5つのポイント 事務職の転職

女性に人気の事務職の中でも一般事務を希望する人はかなり多いですね。

一般事務の有効求人倍率は厚生労働省発表の数値(2018年9月現在最新)で0.33倍です。

1社の求人につき求職者が3人いるという転職事情ですから、競争率が高いという認識を持って転職活動に臨む必要があります。

とくに、一般事務の経験がある人より未経験者のほうが、より厳しい転職活動になる場合も少なくありませんので、ぜひこのページをお読みいただき、どうすれば内定を得やすいのかというポイントをつかんでいただければ幸いです。

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一般事務は未経験だと正社員での転職が難しい?

一般事務の仕事は比較的覚えるのが難しくなく、必要とされるWordやExcelなどのPCスキルもそれほど難しいことを求められる仕事ではありません。

パソコンができないと言っている人は、さすがに内定を得るのが難しいので、資格を取得したり、最低でも基礎的なことはできるようにしておくことが必要な場合がほとんどですが、実際には仕事を始めてからでも習得できるくらいの難易度の仕事が多いです。

そのため、未経験の人でも仕事に支障がある職種ではなく、未経験歓迎求人(未経験応募可の求人)も多いです。

※未経験歓迎求人は、事務職の経験が無くても応募できる求人の他に業種の経験が無くても応募できるという意味の場合もありますので、間違いのないようにしてくださいね。

ただし、未経験歓迎求人は、未経験でも応募可能なだけで、未経験者を優遇するよという意味ではありません。

当然ながら、同程度の評価なら経験者のほうが優遇される可能性が高いのは言うまでもありませんし、難しい状況になるケースがあることは認識しておきましょう。

事務は仕事を正確にこなすのもことも重要ですが、会社内で多くの人と接点を持つ仕事でもあるので、ヒューマンスキルや人物面の評価が採用の決め手になる場合も少なくありません。

明るい雰囲気で周囲に気配りできるような人、円滑なコミュニケーションができる人は印象が良くなることが多いので、面接では明るいハキハキとした受け答えができると良いでしょう。

年齢が若くないと一般事務は難しい?

一般事務は若くない限り転職が難しいと言われることが多いです。しかし、あくまで一般的にはそうでも企業規模や企業の求める人材像によっても状況はまるで違うものです。

転職の難易度は需要と供給の問題なので、大企業とかは未経験で若くないとなると難しいケースが多くなるでしょうし、言葉は悪いですが人気がない企業なら倍率が低いので年齢にこだわらない企業もあります。

ごく一般的なこととしては、若いほうが難易度が下がるという認識は必要ですが、30代・40代でも一般事務になりたいのであれば、気にしすぎて不安になって行動力が減退するほうがよっぽど転職が決まりづらくなると思います。

企業は長く勤めてもらうほうがありがたいですから、結婚前の20代より結婚後の30代、子育てが落ち着いた40代のほうが良いと考える企業も当然あります。

結局、会社次第ですから、ネガティブな情報だけに惑わされないようにしていきましょう。

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未経験でも一般事務に転職を成功させるには?

そもそも一般事務は求人数の割に倍率が高く、競争が激しくなる職種ですから、希望条件だけで「ここが良い」と応募企業を選んでいてもなかなか先に進まない可能性があります。

何社か受けても手応えが無いという場合や、これから未経験で一般事務に転職したいという場合は、下記のようなことも頭に入れながら応募企業を検討してみると良いでしょう。

内定を高める工夫ができているか見直す

あなたが「未経験者だから転職が決まらない」と感じていても、本当は未経験者ということを口実に断られているだけかもしれません。

転職エージェントを利用したり、自己PRのアピールをブラッシュアップしたり、時間に余裕があるなら資格を取るなど、内定率を高めるための工夫はできていたでしょうか。

ライバルがいる場合、行き当たりばったりで面接を受けても難しいのは当然ですよね。

アピールの方向性を少し変えただけで内定が出るようになる人も少なくありません。

応募企業がどのような人材を欲しいと考えているのは、企業ごとに違いがあります。とにかく職場の雰囲気を良くしてくれる円滑油のような明るい人柄を希望している企業もあれば、事務仕事のスキル重視の企業もあります。

志望動機や自己PRで企業が欲しいと思うアピールができるように準備していくように心がけましょう。

資格を持っていても特に評価しない企業もあれば、未経験なら資格を持っていたほうが良いと考える企業もありますが、ないよりは自分に自信が持てることで良いアピールができる場合もあります。

いろいろな要素がありますが、同じやり方で何社も受けるより、一度立ち止まってより良くできることがないか考えてみることも時には大切です。

大手企業・人気企業を避けるのもアリ

有名企業や大手企業は、当然ながら応募する人が多くなりがちです。

もちろん、あなたが目指す企業があるのなら、挑戦するのは良いことです。

しかし、競争率が高い企業を受けているのに数社落ちただけで「自分はダメだ」と落ち込んでしまう人を良く見かけます。

中小企業やベンチャー企業でも、良い会社はありますし、未経験者なら正社員として実務経験が積めるだけでも今後のキャリアにプラスになります。

小規模の会社のほうが、広範囲に仕事を依頼されることも多く、多くの経験やスキルが身につくこともあります。

極端に言えば「お茶くみと電話番とコピーだけ」任せれるより、一応は一般事務で入ったのに会社規模が小さいことで、資料作成や経理業務、受発注なども任されるようになることも考えられます。手に職が就きやすい場合もあります。

大企業や人気企業ばかり受けていたという人は、いろいろ規模の会社に応募してみると良いと思います。

立地条件など待遇面を考慮に入れる

転職する際には、立地条件や給与面など、いろいろな希望があると思いますが、条件が良ければ良いほどライバルが多くなるというのは頭に入れておく必要があります。

あなたも、どうせなら通勤時間もほどほどで駅から近かったり、キレイなかっこいいビルに入っている企業に転職したいと思います。

また、そんなフワッとした理由でなくても、主婦の方なら家庭のことも考慮に入れると通勤時間なども重要な条件になる場合もありますよね。

でも、多くの人がそういった自分に良い条件の企業を選ぶのが現実です。

極端な例で言うと、駅からバスに乗らなくてはいけない工場地帯と、新宿駅から徒歩1分の企業では、応募者の数が全く違ってくるということです。

ちょっと極論になりましたが、他の人が「ちょっと駅から遠いなぁ」とか「○○駅なら○○駅のほうがいいなぁ」などのデメリットを感じるくらいの条件の企業を選べば、それだけでライバルの数が減ることを考えると検討する価値があるのではないでしょうか。

給与面は生活に直結しますから、妥協しすぎないほうが良いと思いますが、駅から遠いくらいなら一ヵ月も通えば意外と慣れてしまう人のほうが多いと思います。

土日出勤の企業も視野に入れる

土日休みは多くの人が希望しますので、応募者が多く集まり、競争率が高くなりがちですが、数年間なら土日休みでなくてもいいかなと思えるのであれば、休日が土日でない企業もおすすめです。

応募が少なく、一気に競争率が下がることがあります。

そういった企業で正社員として経験を積んで、自分のライフスタイルに合わないと思えば、経験者として他の企業に転職するということも視野に入れられるでしょう。

とりあえず派遣社員という考えは良くない

事務職の経験を積むために派遣社員で働くという手もありますが、正社員で働ける状況ならはじめから正社員を目指したほうが良いです。

派遣社員から正社員に転職することができないわけではありませんが、派遣社員で経験を積んでいる時間も年齢を重ねていくことになります。

若くなければダメなわけではありませんが、若いほうがより有利だということを考えれば、正社員を目指して転職活動に取り組んだほうがより良い経歴を積んでいくことができます。

もちろん、しっかり工夫もした上で、結構な数の会社を受けたけどダメだったという場合に、「派遣社員でも」というのであれば、話は別です。

また、しっかり考えた上で「派遣社員のほうが良い」と思うのであれば、それもまた選択として尊重します。

ただ、「正社員では厳しそうだしとりあえず派遣で・・・」というのは、あまりおすすめできる考え方ではないとお伝えしたいと思います。

事務職の転職については、下記のページでも解説していますので、よろしければ参考にしてください。

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また、事務職を目指す人におすすめの転職エージェント(未経験の人向けもあり)を紹介している下記の記事も参考にしていただければ幸いです。

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