転職成功ノウハウ   2017.10.16

最低限行うべき企業研究のやり方のポイントは?

業界研究のやり方

企業研究に時間を使える人なら、様々な角度から企業や業界を研究するほうが良いでしょうが、特に転職の場合はなかなか時間が取れないですし、いちいち詳細に調べてられないよという意見も多いでしょう。

全て完璧に準備しようとしてもなかなかやる気も出ないでしょうし、「企業研究なんてしなくても採用された」という意見もあるでしょう。

しかし、これから自分の勤める可能性のある企業ですから、知っておいたほうが良い情報は予め調べておく必要があります。

また、志望動機を考えるにあたっても、応募企業の事を知らなければ人事担当に響く志望動機はできません。

ここでは、企業研究になかなか時間を使えないけれど、これだけは抑えておきたいというポイントを解説しています。

最低でも、これだけはやっておきましょう。

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企業研究をする目的

まず、企業研究を行う主な目的を確認しておきましょう。

  • 自分に合った企業かどうか判断する為
  • 人事担当者に響く志望動機を作成する為

企業の事が解らなければ、自分が目指すべき会社なのかどうか解りません。就活においても転職においても、自分の応募する企業がどのような企業なのか知っておかなければ、より満足の行く仕事に就くのは難しくなります。

自分の働く企業に、何を求めるかということを明確にした上で、企業研究を行うことで、より自分の希望に合った企業を絞り込んでいくことができます。

しかし、企業研究を行わなければ、自分の求めるものが応募企業にあるかないかも解らずに応募するということになりますので、良い就活、転職ができるかは偶然に頼ることになってしまいます。

また、履歴書や面接で必要になる志望動機ですが、企業の事を知らなければ作成することができないものです。

企業は自社をどの程度の熱意で志望しているかを志望動機で判断します。

企業からすれば、自分が働くかもしれない企業のことをまるで調べない人はいないという認識ですから、あまりに自社の特徴からずれた志望動機を見れば「内定を出したとしても来ないかも」と感じるでしょう。

自社の特長を知って、入社したいと考える人と、まるで知らない人とを比べた場合、どちらが一緒に働きたいと思うでしょうか。また、自社の事を理解した上で応募してきた人のほうが、入社後も長く活躍してくれると感じて当然です。

志望度合が高ければ、コーポレートサイトやパンフレットなどの内容のようなすぐに調べられる表面的な情報だけでなく、一歩掘り下げて

つまり、良い志望動機を作れれば、採用の確率を高めることにも繋がります。

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何を重要視するのかが見えてくる

ある程度、企業研究を行っていると、自分が何を重要しするのかという基準が明確になりやすいです。

人によっては、事業規模やネームバリューを重視する人もいるでしょうし、名より実を取り、給与や待遇面を重視する人もいるでしょう。

あるいは、世間の評判や、経済的な面よりも、仕事内容であったり、価値観の合う理念や社風であったりと、重要視する要素は人それぞれです。

漠然と考えていた時より、希望が明確になり、志望動機にも結び付けやすくなります。

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最低限、これだけはしておきたい企業研究のポイント

企業研究と一口に言っても、やり方はいろいろありますが、最低限、何をすれば良いかを解説していきます。

大きく分けて、応募企業の特徴を調べることと、同業他社との比較をすることで、志望動機を明確にしていくことができます。

応募企業の特徴を調べる

応募企業の情報を得る為には下記のような方法があります。

  • コーポレートサイト
  • 社長のインタビューなど
  • 会社四季報など書籍
  • 求人サイトなど
  • 転職エージェントが持つ内部情報

調べておくべき内容はざっと上げても下記のように多岐に渡ります。一通り目を通してもらえば解るかと思いますが、知っておいたほうが良いであろう内容ばかりです。

  • 業態・・・どのような商品やサービスをどのような方法で提供しているのか
  • 規模・・・従業員数、売上高、営業利益、資本金、株式上場の有無、事業拠点など
  • 資本・・・独立した企業なのか、子会社なのか、外資系なのかなど
  • 商品サービスの内容・・・どんな商品・サービスがあるのか
  • クライアント・・・BtoBなのかBtoCなのか、対象の年齢や性別など
  • 代表取締役・・・氏名や経歴、インタビュー記事など
  • 企業理念・・・企業理念(創業者の理念)社風や精神性
  • 業績・・・売上高、営業利益など直近の業績と他社との比較を行う
  • 将来性・・・売上や営業利益の推移や景気に左右されるかなど
  • 強み・・・競合他社と比較した場合の商品・サービスの強み、独自性など
  • 社風・・・トップダウン、ボトムアップ、保守的なのか新しい事を重視するのか、研修制度など
  • 給与・・・昇給の仕組み(年功序列、成果主義など)
  • 昇格・・・役職者の平均年齢など。5年後、10年後のキャリアプランが描けるか
  • 勤務条件・・・給与、ボーナス、勤務地、勤務時間、休日、手当、福利厚生、有給取得日数など

これらの情報を調べていくことが大切です。学生なら時間があるかも知れませんが、転職では1社ごとに全ての情報を念入りに調べるのは手間が掛りすぎます。

就活でも転職でも、1社だけ受けるのなら良いかもしれませんが、平均で10社程度受けていることを考えれば、ある程度効率的に行わないと大変です。

ポイントは1つ1つじっくり調べて暗記するよりも、ざっくりで良いので多くの情報に目を通すことです。

企業研究をする前に、志望動機はどう書けば良いのかと頭を悩ませても、なかなか上手い文章は出てこないものですが、ある程度情報をストックしさえすれば、思っている以上に志望動機として挙げられる内容が多くなると思います。

全体的にざっくりと情報を得て、軽い気持ちで1度志望動機を書いてみてください。その後、もう少し何か付け加えたい、より詳しく伝えたいと思った部分を再度調べてブラッシュアップするようにすることをおすすめします。

結果として何度も調べることになりますが、脳は何度も見たものを重要なものだと判断して記憶しやすくなると言われています。1度にじっくり記憶しようとするより、何度か同じ情報に目を通したほうが、記憶の定着が早いのでおすすめです。

転職エージェントを利用する

転職エージェントは、希望業界や応募企業について、自分で調べる以上に詳しい情報を持っています。自力で調べる姿勢は大切ですが、自分で調べるより客観的な意見を聞ける場合も多く、活用することで、企業研究を楽に進めていくことができます。

応募企業について解らないこと、知りたいことがあれば、聞けば良いですし、選考や面接通過に必要な企業情報を提供することは、転職エージェントにとっても利益があることなので、利用するだけでも提供してくれます。

転職エージェントは、選考突破の為という面では、協力を惜しまないので、利用の際はどちらかというと、自分の希望にマッチする企業なのかという点を知る為に、解らないことを解決していくようにしましょう。

その上で、自分で企業研究を行うことが大切です。転職エージェントは紹介企業の事は悪く言わないケースもありますので、デメリットがどこにあるのか、そのデメリットは許容範囲なのかという部分は、自力で調べておく必要があります。

担当者によって左右されることの多い転職エージェントですが、人によっては、バランスよく良い点も悪い点も教えてくれ、その上で求職者の希望を実現していきたいという想いの強い人もいます。

一方で、紹介企業の良い面ばかり推して、早く応募して効率的に内定を獲得してもらいたいと考えているビジネスライクな人もいます。

転職後に騙されたと担当のせいにしたところで、意味がありませんので、サポートしてもらう場合も、全て任せるという姿勢ではなく、自分の転職に責任を持ちながら、サポートしてもらう姿勢を忘れないようにしましょう。

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