転職成功ノウハウ 2018.01.29

既卒が就職できない時代ではない。厳しい・無理と思わず一歩踏み出してみよう

新卒時に就職しなかった(できなかった)新卒3年未満の正社員未経験者を既卒と言いますが、就活に失敗したり、何らかの理由で新卒採用時に就活しなかったという人は、企業の評価はまだ新卒と同様という訳にはいかず、厳しい面もあるのは事実です。

しかし、既卒だからといって、「就職できないかも」とネガティブに考えていても、人生は好転しません。

近年では、若手不足が深刻で、企業の間でも今まで脚光を浴びづらかった既卒にもチャンスが訪れていますので、無理だと諦めず、前向きに考えていくように心がけましょう。

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既卒の就活事情

平成22年に雇用対策法の「青少年雇用機会確保指針」が改正・施行され、3年以内の既卒者は新卒枠で採用するように企業にも通達がされました。

厚生労働省の調査では、2014年のデータでは、新卒者枠で既卒者を募集した事業所は60.4%、そのうち採用に至った割合は24.2%です。

この手の法律は施行されたからといって、すぐに効力を発揮するものではありませんが、それでも約6割の事業所が新卒枠で既卒の応募を可能としています。

その背景には、現在の売り手市場になっている転職市場の動向が関係しています。

  • 新卒採用だけでは人材の確保がしきれない企業が多い
  • 新卒者が大手に流れ、新卒採用時に中小企業は採用が難しい為
  • 20代の社員を確保したいが、人材が足りない為

近年では、少子高齢化の影響や、長引いた不況期に新卒の採用を見送った企業も多く、その影響で会社の年齢構成上、若手がかなり不足している状態が続いています。

その為、既卒であっても20代前半の若手であることに違いはなく、まだまだスキルの差も少ない若いうちに採用すれば、将来的に活躍してくれるだろうと考える企業は増加しています。

しかし、既卒でも新卒採用を受けれるからといって、新卒と同レベルの人材として見てくれる企業は多くないということも忘れてはいけません。

正社員での就職は無理だと諦める必要はありませんが、現実は厳しい面もありますから、それなりの認識は必要です。

ただ、やり方によっては思っているより簡単に就職が決まったり、反対になかなか決まらないといった反対の事が起こり得ますので、有利に就職活動を進められるよう読み進めていただければと思います。

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既卒の選択肢は、新卒扱いor第二新卒扱い

この章では、どうやって就職活動を進めれば良いのか解説していきます。

既卒が就活する場合は2つの選択肢があります。

  • 新卒扱い・・・新卒採用に応募する
  • 第二新卒扱い・・・正社員未経験でも転職サイトが使える

新卒扱いの場合、新規学卒者がライバルになります。応募できる企業は多いですが、ライバルも多く、時期も限定されます。

また、多くの応募がある企業では、エントリー段階ではじかれてしまい、選考過程になかなか進めないなど、デメリットも少なくありません。

もちろん、行きたい会社が採用を行っていれば、積極的にエントリーしても良いですがデメリットも認識しておく必要があります。そうでないと、「既卒だから就職できない」と落ち込むばかりで前に進めなくなる恐れがあります。

もう1つの方法は、社会人経験のある第二新卒をライバルとして、転職サイトやエージェントを利用する方法です。

転職は就職とは違って、年間通して募集がありますので、時期を問わず応募することができます。また、既卒者が応募することを理解して募集をかける企業が集まっている転職エージェントなどもあります。

こちらは、求人紹介を受けるサービスなので、内定する可能性の低い企業への応募はできないのがデメリットですが、正社員未経験から正社員になる為には、とても有用なサービスです。

普通の中途採用と同様に自力で応募するタイプの転職サイトを使っても良いですが、当然ながら経験者が応募してくれば、その人との競争になるため、既卒には不利な状況になりやすいです。

転職サイトを利用する場合は、面接までなかなか進めない事もありますので、多めに応募するなど対策するようにしましょう。

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優秀なコンサルが揃っていて効率的な転職が可能。じっくりサポートしてもらいたい人には向かないが、選択肢を広げる為には登録必須の転職エージェントです。

既卒も就職できる転職エージェント

おすすめは、正社員未経験者向けの転職エージェントを利用する事です。

正社員未経験者でも採用率が高く、ビジネスマナーのセミナーを受けられたり、書類免除や面接同行など、未経験者でも安心して就活できるサポート体制があるエージェントばかりなので、すぐにでも登録してアドバイスと求人紹介を受けるようにしましょう。

その上で、自分の基準で納得できる就職先を選定するようにしてください。

既卒の方が就職して、すぐに辞めるようなことがあれば、その後は正社員での就職がかなり難しくなってしまいます。

あまりに条件をつけすぎれば、選択肢は無くなりますが、「どこでも良い」と言うような漠然とした意識ではなく、希望条件も明確に持ちながら、ケースバイケースで柔軟に対応していくことが大切です。

おすすめの既卒向け転職エージェントは下記に紹介していますので、参考にしてください。

リクルートキャリアの既卒向け転職エージェント「就職Shop」

就職shop
就職Shopはリクルートが運営する「既卒・フリーター」、正社員未経験の20代の為の転職エージェントです。

就職Shopを利用するメリットは下記の3点です。

  • 正社員未経験から正社員を目指しやすい
  • 書類選考がパスできる
  • 面接対策やセミナーが充実している

就職Shopは、フリーターや既卒など社会人経験が無い求職者、経験1年未満のほとんどキャリアのない20代の若手を「人材のニーズ」とする企業を集め、人材支援を行っている転職エージェントです。

元から、既卒の需要がある企業のみを集めている為、既卒でも正社員を目指しやすいです。

実際に転職Shopを利用して就職を決めた人のうち「4人に3人が正社員未経験」ですし、既卒者にとって利用価値の高い転職エージェントと言えます。

もう1つ大きな特徴は就職Shopで紹介された求人に応募する際は、全て書類免除だということです。書類選考で落とされる確率が高い既卒の求職者は、面接から選考が始まることは負担が大きく減りますので大きなメリットです。

また、就職Shopでは、模擬面接やセミナーなど、サポートが充分に整っている為、既卒でも自信を持って面接に臨めます。

就職Shopが紹介する企業は、全て取材・調査済み企業の為、実際に働く際の労働環境など細かい内部情報も知った上で就職することができます。

就職Shopの詳細・登録はこちら

関連ページ:就職Shopの評判やメリット・デメリット。20代で未経験から正社員ならおすすめ

既卒・フリーター・第二新卒向け特化のハタラクティブ

ハタラクティブは、既卒・フリーターといった「職歴がない求職者」、正社員未経験者の若手に特化した求人を中心に扱っている転職エージェントです。

ハタラクティブを利用するメリットは下記の3点です。

  • 未経験歓迎の求人が常時1,500求人以上
  • 約60000人の実績がある
  • 若年層専門のプロが在籍している

ハタラクティブは、既卒の就職実績が豊富で、求人も常に豊富に保有しています。また、既卒の求職者を数多く支援してきて蓄積されたノウハウに基づくサポートには定評があります。

企業への推薦もしっかり行ってくれる為、コンビニバイトやホストなど多種多様なフリーターが正社員で転職している実績がありますので、利用するメリットは大きいです。

ただし、ハタラクティブは関東1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)の求人オンリーなので、利用できない人もいる点は残念な点です。反対に1都3県の既卒者なら、第一選択肢として今すぐにでも登録すべき転職エージェントです。

ハタラクティブに登録する・詳細を見る

就職成功率80%越えのJAIC

jaic

JAICは既卒・フリーターから正社員での就職を支援する転職エージェントです。

JAICを利用するメリットは下記の3点です。

  • 無料の就活講座でビジネスマナーが学べる
  • 約20社を書類選考なしで受けられる
  • 就職成功率が80.3%と驚異的

JAICに登録すると、10日間の無料の就活講座を受けビジネスマナーを学ぶことができます。正社員未経験の既卒が第二新卒に劣る部分は「ビジネスマナーが身についていない」ことと、「短い期間の正社員経験」だけです。

仕事に対する意欲は、挫折を経験している分、既卒者のほうが高いとみる企業もあるくらいですから、足りない部分(ビジネスマナー)を学んでから就職できることは自信につながると思います。

また、紹介企業にも「ビジネスマナーを学んでいる既卒者」という売り込みになります。

約20社に書類選考なしで面接ができ、かつ80.3%という驚異の就職成功率は、「企業に強く推薦されている」証拠であり、ビジネスマナーや若手の就業意欲が高い人材が企業ニーズである証拠と言えます。

ちょっと風変わりな転職エージェントではありますが、成功率の高さからも、利用価値は高いです。

利用するには、まず無料説明会に申込みするところからになります。

JAICの無料説明会申込み・詳細を見る

まとめ:一歩踏み出す行動力がカギ

既卒の方は経歴がなしということで、ついついネガティブに考えてしまいがちです。

「簡単」という認識を持ちすぎると準備が疎かになったり、中途半端な選択をすることになりかねないので、既卒の就職が厳しいという認識自体は必要です。

しかし、人は、いろいろ考えていても、行動を起こさなければ、ただただ臆病になってしまうものですから、マイナス方向にばかり考えるのは良いことではありません。

他の手段では正社員での就職が難しいからこそ、「既卒も新卒と大差ない」という着眼点で企業とのマッチングしてくれる転職エージェントがビジネスとして成り立っています。

躊躇するかもしれませんが、それならなおのこと一歩踏み出す事が大切ですから、まずは今すぐに紹介した転職エージェントに登録するようにしてください。

登録してしまえば後は進むだけになります。やってみて気に入らなければ辞めれば良いだけです。一歩踏み出す事で大きく人生が拓けることもありますので、行動にうつしましょう。

最後にイギリスの探検家ラポックの名言を贈って応援のメッセージとさせていただきます。

「他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。 しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。」

既卒だから正社員なんて無理だと諦める事なく、前を向いて頑張ってくださいね。

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意外にチャンスが多い時期

4月は年度末の需要は減る時期ですが、同時にライバルも一気に少なくなる時期です。 求人自体は少なくないので転職に良いタイミングです。

 

この時期は焦らず良質な求人を探すようにするべきですが、その為には丁寧なサポートをしてくれる転職エージェントの利用が望ましいです。

  • マイナビエージェント・・・丁寧なサポートに定評でホワイト求人の紹介が多い。
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その他のエージェントについては、転職エージェント比較のページをご覧ください。