転職癖・辞め癖のあるジョブホッパーは転職でのリスクが高い。治したいなら勢いに任せた転職はNG

終身雇用制も崩壊しつつあり、企業の転職に対する考え方も随分と変わってきました。

とはいえ、短い期間で何度も転職を繰り返すジョブホッパーは、企業への受けが悪いこともまだまだ多いです。

転職癖・辞め癖と言われるような人たちは、若いうちはまだしも転職を重ねるごとに年収ダウンなど条件を悪化させる一因になります。

条件を悪くせずに転職を繰り返したいのであれば、自分の武器になるスキルや実績を持っている必要があります。

このページでは、転職癖・辞め癖がある人向けに、どうキャリアを築いていくのが良いのか一緒に考えていきたいと思います。

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転職癖・辞め癖がある人は企業も採用したくない

1つの会社に縛られて、自分の希望を実現できないでもがき続けるのは幸せなことではありません。

ですから、前向きに転職をすることは良いことだと言えます。しかし、これが転職癖・辞め癖と言われるほど、短期間で頻繁になってしまえば、「転職が良い」とは言えなくなります。

当然ですが、企業はそういった人たちを採用したくはありません。

その理由は下記のように思われるからです。

  • またどうせ辞めるから雇ってもしょうがない
  • 細切れの経歴ではスキルも身についていない
  • 忍耐力が無いので仕事に耐えられない

言うまでもなく、すぐに辞めてしまう人を雇うメリットも余裕も企業にはありません。

将来はどうなるか別として、現状で言えば転職回数が多ければ多いほど、また転職までの経歴が短いほど、不利な状況が生まれます。

誰がどう見ても能力が高く、短期間でも実績を出してくれるような人材でない限り、ジョブホッパーは悪い評価を受けるのは当然ですし、年齢が上がれば上がるほど、企業から相手にされなくなるリスクもあります。

なぜ転職癖・辞め癖がつくのか

もともと我慢ができないタイプの人でダメ人間だというのであれば、治りようもないのかもしれませんが、一見まともな人なのに転職を繰り返すケースがあります。

その理由を少し考えていきましょう。様々な理由があるでしょうが、ここでは大きくわけて3つの理由について見ていきます。

  • やりたい仕事・自分に合った仕事が見つからない
  • 簡単に転職ができた経験があるから
  • 今が良ければ良いという考え方をしているから

やりたい仕事・自分に合った仕事が見つからない

仕事がつまらないとか、難しくてついていけない、興味がまるでわかないなどなど、仕事に関する悩みの中でも、「やりたい仕事が見つからない」「自分に合った仕事が見つからない」という人は多いです。

その中でも多くの人は、妥協して会社に残って、やりがいが無いながら給与の為に働き続けることが多いものです。

しかし、転職癖・辞め癖があるジョブホッパーは、会社に見切りをつけるのも早いし、次から次へと転職するわけですから、行動力や決断力(精度は別として)があると言えます。

ただ、「どのような仕事が向いているのか」「どのような仕事なら満足いくのか」ということを深く自己分析していないと、転職先が見つかってもまた不満だらけになってしまい、転職を繰り返します。

やりたい仕事がどのような仕事なのかハッキリしている人は、転職におけるミスマッチも少なくなりますが、あまりに曖昧なまま転職先を見つけるだけの転職をしてしまえば、希望を実現するのは難しいと言わざるをえません。

簡単に転職ができた経験があるから

近年では20代は特に超がつくほどの売り手市場です。よほどのことがなければ、転職先が見つからないなんてことはありませんし、するだけの転職なら難易度は高くありません。

しかも20代は元から年収が低く、かつ経験やスキルよりもポテンシャル重視で採用を行う企業も多く、選ぶ企業によっては年収アップも果たしやすいということがあります。

転職して条件が良くなったが、また不満が出てきたときに「前も転職で解決したから」と成功体験を思い出し、また転職しようと安易に考えがちなのではないでしょうか。

しかし、それも若いうちだけです。年齢が高くなればなるほど、経歴からくるスキルや経験をどう活かしていくかが転職の成否を分けるようになっていきます。

短期間で転職を繰り返している場合、スキルも身につきづらいですし、転職先の選択肢はどんどん狭くなっていってしまいます。

今が良ければ良いという考え方をしている

確かに今が良くないと人間満足できないことも多いことは否めません。しかし、キャリアプランを考えるなど中長期的な視野に立ってみなければ気付けないことが多いのも事実です。

今は調子よく、次から次へと転職できても、5年後同じように転職を繰り返すことはできるのでしょうか。

そのリスクを考えれば、転職癖・辞め癖はつかないでしょうし、もう少し慎重に行動するようになると思います。

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転職癖・辞め癖を治したいなら

転職癖・辞め癖を治したいなら、自分の働き方の理想について、じっくり考えてみるところから始める必要があります。

安易に転職するのではなく、どのような仕事をしたいのか、どういった条件の企業なら満足が行くのか、しっかり自己分析を行っていきましょう。

転職先を探す時、勢いで決めずに自分の希望が実現できるような企業をしっかり選定していき、また転職しなくても済むようにしていきたいですね。

自分の特長や強みが解らない場合は、強み診断や適職診断などを利用するのも1つの手です。すぐに答えを求めずに少しずつ自分の適性を考えていくようにすれば、きっと近い未来に自分に合った仕事が見つかると思います。

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また、短期間では解らない、仕事の面白みもあります。多くの人が好きではない仕事の中でやりがいを見つけ、工夫や努力を重ねています。

もちろん「好きじゃない仕事をしているのは馬鹿げている!そんなのただの社畜だ!」と言うのであれば、間違いではありません。

労働者というのは、基本的には企業の利益の為に働く対価を給与として得ています。

しかし、少しでも楽しく、少しでも充実した仕事をしたいと誰しもが思うはずですし、転職癖がある人たちにもそうなってもらえれば嬉しい限りです。

その為には、多少の我慢も必要かもしれませんね。

転職するならスキルを身につけて転職しよう

不満があるからすぐに転職するのではなく、その会社で身につけられるスキルは身につけてから転職するようにすれば、次に繋がる経験が蓄積されていくのではないでしょうか。

「何も得ることがない会社だ」と感じることも無いとは言えませんが、その中でも仕事上の工夫をし、実績を出す努力をすべきです。

そうであれば、前向きな転職になるでしょうし、転職を繰り返しているけれど、しっかり仕事に取り組んできたということや、仕事への熱意をアピールすることは可能です。

せかっく転職するのであれば、少しでも満足度の高い転職を実現できるようにしていきたいですね。