転職成功ノウハウ   2017.02.12

転職活動の期間は3か月?成功に近づく為の転職スケジュール

転職活動期間
picupPick Up!
 転職の達人が厳選する「転職エージェント徹底比較」

転職活動の期間は短ければ良いというわけではありませんが、必要な期間を知り、スケジュールを立てることで、進めるべき事が明確になります。

この記事では、一般的(平均的)な、転職活動期間や、応募する企業数などを解説しています。また、転職までに掛かる期間を短くする為のポイントと、平均値から作成した転職スケジュールを掲載しています。

  • この記事は「みんなの転職活動期間はどのくらいなのか」が解ります。
  • この記事は「平均何社応募して何社の内定を得られるのか」が解ります。
  • どのように転職スケジュールを組めば良いのかが解ります。
  • 転職活動の期間を短くする為の3つのポイントが解ります。

転職活動に必要な期間は3か月~6か月

まず、転職活動の定義をはっきりさせておきましょう。準備期間・・・情報収集や自己分析など

  • 応募・・・募集企業に応募~書類選考まで
  • 面接・・・面接準備、1社あたり2~3回の面接
  • 内定・・・処遇面接、入社準備など
  • 退職まで・・・業務の引継ぎ、書類や手続きなど

「転職の達人」では、転職活動は「準備から退職」までと定義しています。

転職の期間・みんなの平均は?

一般的な転職に必要な期間で一番多いのは3か月~半年程度です。平均では3~4か月と言われています。応募から内定までで言えば、早い人は半月から1か月という人もいますが、そもそも「転職活動の期間を早めること」の優先順位が高くない人もいますから、自分の活動期間を想定することが大切です。

一概に、転職活動の期間が短いから良いということでもありません。本当に希望の会社の内定を得る為に、1年間じっくりと時間を掛ける人もいます。

離職中の場合は転職期間をできるだけ短くするべき

気を付けなければいけないのは「離職期間」です。後述しますが、ブランクが長くなるのはプラスにはなりませんので、離職後の転職の場合は、意図的に早目の内定に向けた動きをしたほうが良い場合が多いです。

反対に、「上司のパワハラにもう我慢が限界」「リストラに合って退職せざるを得ない」などという「やむを得ない」状況ではない場合は、現職を続けながら転職活動を行ったほうが良いです。その場合は期間が短いから良いとは限らなくなります。

1社への応募限定での転職までの期間

通常は複数の企業に応募し、転職活動を行うと思いますが「1社でどのくらいの期間が掛かるのか」ということを知りたい人もいると思います。

例えば、「金融業界は面接回数が多い」とか、「看護師などスキルや経歴が書類である程度判断できる」場合は、面接が1度なんて場合もあります。「技術職」も、選考段階で判断できる要素が多い為、面接が少なくなる傾向があります。

また、企業によっては、じっくり適性を見極めたいという理由から面接が4回5回とある慎重な企業もあります。

そのような、ある意味イレギュラーな業界や職種、企業を除いて一般的なケースで言えば、応募から面接までは1~2週間後、2回目の面接が応募から2~3週間後、内定が出るのが1か月後~一か月半程度でしょう。

しかし、これはあくまで1社だけのケースです。実際には多くの企業に応募する人がほとんどですから、参考としてとらえてください。

DODA

DODA圧倒的な非公開求人数!サポート力にも定評がある全年齢におすすめ

キャリアアドバイザーは業界・職種別に担当が分かれている為、プロフェッショナルのサポートが受けられます。

紹介される求人数や頻度など5つの満足度でNo.1。登録必須の転職エージェント。

サイト登録・詳細を見る

平均値から考える転職スケジュール

最終的には自分のプランを基に転職スケジュールを組むことが大切ですが、何も知らないまま良いスケジュールを組むことは難しいと思います。

そこで、ここでは下記の3つの平均値を解説した上で、どういうスケジュールを設定すれば良いのかを解説します

  • 「企業への応募数」
  • 「書類選考通過率」
  • 「内定率」

転職成功者の平均応募数は13.1社

転職支援サービスのDODAの発表では、「DODAを利用した転職成功者の平均応募者数」は13.1社、うち書類通過率は役24.3%で平均で一次面接に進めた数は3.2社というデータがあります。

その3.2社から二次面接や、最終面接を行い、内定という流れになるのですから、自分の能力や経歴を平均的だと考えている人でさえ最低13社の応募をする必要性が高いということになります。

数社に応募したらいいと考えていた人にとっては、結構ネガティブなデータに感じるかもしれませんが、実際には複数応募することで「見えない事が見えてくる」ことも多いです。「自分の希望する条件」もさらにハッキリしてきますし、どんなに志望する企業があっても選考が進む中で「ちょっと違うかも」と違和感を覚えることもあります。

それでも少ない応募で転職を決めたいという場合は、リスクがあると覚悟して取り組むべきです。(※在職しながら1年掛以上掛けてでもというような人は少数応募も選択肢になるかと思います。)

平均から考える転職スケジュール設定

今まで見てきたように、転職活動の期間は、自分なりのプランでスケジュールを設定していくことが大切です。かと言って、基準がないとプランも立てられませんから、まずは「平均値から考えた」転職スケジュールを考えていくよ良いでしょう。

上述のデータでは、平均応募者数の13.1社では、内定率としては1社に満たないので、1社の内定を獲得するには17社への応募が必要ということになります。

1社内定までの平均値

  • 応募数・・・・17社
  • 一次面接・・・3.18社の一次面接を受ける
  • 内定・・・・・1社

平均値も参考に転職活動のスケジュールを決定していきましょう。

下記は転職活動期間を3か月に設定した転職スケージュールです。

転職スケジュール

 

リクナビNEXT

リクナビNEXT転職者の8割が利用!求人数、転職実績ともにNo.1の転職サイト。転職を考えたら、まずはリクナビNEXTに登録しておきましょう。簡単に自分の強みを知ることができるグッドポイント診断で自己分析などの転職準備が捗ります。

サイト登録・詳細を見る

複数企業への応募を考慮する必要性

複数の企業に応募する場合、一番大きく労力が必要なのは、やはり「面接」と「面接のスケジュール調整」でしょう。

特に転職エージェントを利用していない場合は、自力でスケジュールを組む必要が出てきます。また、面接準備も企業調査などを考慮すれば、ある程度労力も時間もかかります。

応募までにも、職務経歴書も企業ごとに手直しが必要ですし、応募する企業が増えれば増えるほど、書類作成の時間も必要になります。

現職の業務をしながら、転職活動をする場合は、なおさらスケジュール調整が難しくなります。現在の仕事の状況を考慮した場合、活動期間を長めに設定するなど工夫をしてスケジュールを組んでみましょう。

転職スケジュール柔軟に変更していくもの

「転職スケジュールの立て方が解らない」場合、上記のスケジュールのように「17社程度の応募」で「1社の内定」というデータを考慮に入れてスケジュールを立てると良いと思いますが、実際には色々なパターンがあります。

書類選考の通過率は人によって大部違いが出ます。自分の能力や経験から見て、ハードルの高い企業ばかりに応募すれば、当然ながら書類選考の通過率は下がりますし、反対にハードルを下げれば面接の数が多くなります。

始めはあまり企業数を絞らずに、応募したいと思えたらどんどん応募したほうが良いです。

その上で、下記のような調整が必要になるケースもあるでしょう。

  • 書類選考に通ることが多いようであれば、応募数は減らすか、応募企業のレベルを上げる
  • 書類選考に通らないことが多いなら、応募数を増やすか、スキルや経験に見合った企業を探す
  • スケジュール通りに進まなくなった時は、応募企業の見直しや自分のアピール方法の見直しをする

特に「意図的にじっくり時間を掛けたい」という理由ではなく、3か月以上内定が出ない場合は、一度立ち止まって転職のスタンスを見直す必要があります。

転職スケジュールを立てたら見直しはしないというのではなく、常に柔軟に変更を加えながら、その時その時の状況を冷静に認識できるように進めていきましょう。

転職活動期間を短くする為の3つのポイント

ポイントよっぽどマイペースでいれる人か計算づくの人以外は、誰でも長い期間を掛けた転職活動はしたくないものです。ポイントをきちんと押さえて転職活動に臨むことで、何も考えず取り組むより、ずっと内定までの道のりが近くなります。

ここでは、転職活動を短くする為のポイントを解説していきます。

①転職活動が短い人の傾向を知る

傾向を知ることは、よりスムーズな転職活動の参考になります。

転職活動が短い人の傾向

  • 自己分析(能力や経験、特徴)がしっかりできている
  • 企業の採用ニーズと自分の希望がマッチしている
  • 行動が早く積極的なタイプの人
  • 自分の転職先に対して「譲れないこと」「譲れること」が明確な人
  • 期間を短くする為に企業のハードル(年収や待遇など)を下げる人

転職活動が長い人の傾向

  • 応募する企業数を絞りすぎている
  • 希望するハードル(年収や待遇など)が高すぎる
  • 前職を辞めてからの離職期間が長い
  • 志望企業の採用ニーズに応えられるスキル・経験がない
  • 未経験の業種・職種にこだわっている

②応募企業の幅を広げる

条件にこだわるのは悪い事ではありませんが、実際に選考が進んでいかないと解らない事も沢山あります。選考が進む過程で、事前の企業の印象とは違う側面を発見できるケースは意外にも多いです。

反対にホームページなどの情報から受ける印象があまり良くなかった企業でも、選考が進むに連れて「この企業で働きたい」と思うようになるケースもあるでしょう。

また、厳選した企業のみ応募していると、選考が進んでから落ちた場合は、また1からのスタートになる為、大きな時間のロスになってしまいます。在職中の転職希望者で、転職活動期間が長くなることも視野に入れた上で厳選した企業のみ応募するのは問題ありませんが、離職中の人や、短い期間で転職したい人は、幅を広げて多くの企業に応募するようにしましょう。

平均の応募数や書類選考通過率から考えると、幅を広げて応募しても書類選考でかなり落ちる計算になります。もし全て通過したような場合はうれしい悲鳴になりますが、面接の日程の調整を申し出たり、丁重にお断りすれば問題ないので、どんどん応募を進めるようにしたいところです。

短い期間で内定をもらいたいなら、応募数はできる限り増やして、面接まで進める企業数を増やしていきましょう。

③転職エージェントを利用する

特に在職中の人は、複数の企業の転職活動を現在の仕事をこなしながら進める事になる為、時間が限られた中で書類などの準備をして、面接のスケジュールを管理しながら進めるのは結構な負担があります。

離職中の場合も、様々な不安の中で焦りも感じながら進めるくらいなら、転職エージェントを利用したほうが絶対に良いです。

転職エージェントについて良く分からないという場合は下記のページも参考にしてください。

転職エージェントとは?基礎知識と選び方の軸

転職エージェントを利用すれば、自分の条件やスキル・経験にマッチする企業を紹介してもらう事ができますし、面接のスケジュール調整や、事前準備も1人で行うよりずっと負担が減ります。また、相談する相手がいるだけでも精神的な負担は随分と軽くなります。

まとめ

平均はあくまで平均ですから、実際には時間が掛かるケースもあれば、短い期間で転職が決まる場合もあります。

どうしてもマルチタスクになる転職活動では、スケジュールを組んで頭の中も整理しながら進めていくことが大切ですし、整理をしないで進めるより、転職活動をスムーズに進めることができます。。

そうすることで「予定より進んでいる」「遅れている」という事も認識しながら、微調整を加えて転職活動を進めていけば、短期間での転職に成功する確率は必ずアップします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

コメントを残す

*