履歴書・職務経歴書   2017.05.10

履歴書の自己PR欄は必要ない?職務経歴書では必要

履歴書の自己PRは必要ない?
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履歴書には、自己PR欄があるものとないものがあります。また、履歴書は選考書類ではありません。新卒であれば、履歴書の内容を見て面接の質問を行うことがありますが、転職の場合は、職務経歴書の内容から質問されます。

「それでは、履歴書の自己PR欄は必要ないの?」と疑問に感じるかと思いますが、このページでは、履歴書の自己PRをどう書けば良いのか。結局不要なのか。などの疑問に答えています。

履歴書の自己PR欄は必要ない?

履歴書の自己PRは新卒の就職用なのか、転職用なのかで違いがあります。

まず、新卒の場合、職務経歴書がありません。一方転職の場合には履歴書と一緒に職務経歴書を提出することになります。

職務経歴書には、自己PRも書きますので、履歴書にも自己PRの欄があると、重複することになります。

Q履歴書の自己PRと、職務経歴書の自己PRは同一の内容でも良いのでしょうか?

A内容としては同じにします。整合性が無ければ「この人は何をアピールしたいの?」と疑問を抱かれてしまう可能性があるからです。

履歴書には、短く簡潔にポイントのみを記入して、職務経歴書にはエピソードや数字なども含め、より具体的に自己PRを書くようにしましょう。

また、履歴書のフォーマットには、いろいろな種類があります。自己PR欄が大きいものや小さいものはもちろん、無いものもあります。

Q履歴書は自己PR欄があるものと無いもの、どちらを使ったほうが良いでしょうか。

A履歴書は、転職の場合、「基本的には選考書類ではない」という捉え方が正しいです。従って、顔写真と、名前や住所、電話番号等の個人情報など、人事に必要な情報を記入するものなので、自己PR欄は無くても良いです。

転職の場合は職務経歴書に自己PRを記載しますので、履歴書は自己PR欄が無いものの使用をおすすめしています。

新卒の場合も、PR欄がないからと言って選考から外れることはないですが、転職のように職務経歴書を提出するわけではありませんし、自己PRを書いておかないと、面接時の質問の想定が難しくなりますので、自己PR欄がある履歴書を使いましょう。

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履歴書の自己PR欄を書くときの注意点

自己PR欄の大きさも履歴書によって違いがありますが、転職の場合、職務経歴書に詳細に記入する為、できるだけ簡潔に要点をまとめるようにしましょう。

新卒の場合も、事細かに書く必要は無く、あくまで面接時に質問しやすくする材料と考えておきましょう。

面接時に全く違う内容を話せば、整合性が無く、信憑性も薄くなりますので、適当に書くのではなく、自己分析をしっかりと行った上で、必要なことだけ記入するようにブラッシュアップしていきましょう。

転職の際の自己PRの書き方や例文については、下記のページを参考にしてください。

転職の自己PRがスラスラ書ける6つのステップと例文

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新卒の履歴書の自己PR欄は意欲や人間性をアピール

新卒の場合、職務経歴が無いですから、基本的には学歴や人物本位の選考になります。

適性や能力などは、いくら履歴書に書いたところで、未知数ですから、面接時に感じられる人柄や意欲などを総合して判断されます。

成績証明書ですら選考書類ではないですし、面接に重きを置いて良いでしょう。

基本的には、面接時の質問内容になる認識で、自己PRに記載されていることを質問された時に、上手にアピールできる内容を記載するべきです。

そうする為には、自己分析をしっかり行い、自分のどのような特長が入社してから活かせるのか、よく考え整理しておくことが大切です。

ポイント1・経験から得た長所を盛り込む

アルバイトやサークル活動、資格試験への挑戦など、大学時代の経験から得た長所を盛り込むようにしましょう。ただし、あれもこれも盛り込み過ぎると焦点がぼやけてしまい、結局何が売りなのか解らなくなってしまいます。

コレというものだけピックアップして要点をまとめて書くようにしましょう。

ポイント2・抽象的な表現は避けて具体的に

「積極性がある」「思いやりがある」「責任感がある」などの抽象的な言葉を使わずに、具体的なエピソードを盛りこむことで、どのような長所のある人材なのかが解るようにアピールしましょう。

ポイント3・マイナスになる事は書かない

短所を克服した内容であったとしても、マイナスに受け取られる可能性があることは記載する必要がありません。

例えば、「大雑把な性格でしたが、サークル活動で会計部門のリーダーとして皆のお金を管理した経験で細いことにも気を配りミスをしない几帳面な行動が身に付きました」と記載するより、

「サークル活動の会計部門長として、収支の管理や集金などを行ってきました。ミスが起きないようにエクセルで情報を管理したり、費用の集め方や使い方を定期的に話し合い、密なコミュニケーションを図ることで、サークルの円滑な運営に貢献してきました。」とするほうが、マイナス面が伝わることなく、仕事の正確さや気配り、コミュニケーション能力をアピールできます。

ポイント4・経験や長所を意欲に繋げる

入社後に、経験や人間的な長所を活かして、貢献していく意欲が強いことをアピールしましょう。「こういう性格でこういう経験をしてきました」だけで終わってしまうと、「どんな人物かは理解できたけど、自社で活かせるの?」と疑問を持たれてしまう可能性があります。

また、その程度であれば、外にもっと強く志望している会社があるのでは?と動機の強さを疑われてしまいかねません。

締めの部分では、前段で書いた経験や長所を意欲に繋げて、「仕事を待つのではなく、自分で考えて行動し、業務を早く覚えて、売上げに貢献していきたいと考えております。」というように、「会社に貢献していく意欲」がある事を伝えて終わりましょう。

例文 私は自分で考え創意工夫をするのが好きです。例えば、店舗の販売のアルバイトでは、お客様の目線で考え売り場の配置換えを提案し、売上アップに貢献しました。任された仕事をこなすだけではなく、自ら仕事を探しどう貢献できるかを考えて行動してきました。大学のサークルでは企画部門長として、サークルのWEBサイトを立ち上げ、オープンな場で意見の交換ができる場を作り、参加率や満足度のアップに貢献しました。貴社に入社後も工夫を重ねて、早く業務を覚えて貴社に貢献していきたいと考えております。

職務経歴書の自己PR欄は必要です

履歴書では、職務経歴書に自己PRを書くことを前提で「自己PR欄のないものを選ぶ」という趣旨ですので、職務経歴書は必ず自己PRを書きます。

自己PRがなければ、書類で判断できる要素が大きく減りますから、選考の通過確率が下がるのは当然のこととも言えますので、自己PRを書かないという選択肢はありません。

自己PRの書き方は、「転職の自己PRがスラスラ書ける6つのステップと例文」のページを参考にしてください。

また、職務経歴書の自己PRがうまく書けない、書ける要素が少ないという人は、転職エージェントのサポートを受けることが望ましいです。

転職エージェントは無料で、求人紹介から職務経歴書の添削、面接対策などまでしてくれますので、1人で良く解らないと不安になっているのであれば、積極的に利用するようにしてください。

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特にサポート力に定評のあるDODAは、職務経歴書や面接などに不安がある人にはおすすめです。

まとめ

転職の履歴書では、自己PR欄が無いタイプを選ぶことをおすすめします。自己PR欄がある場合は、職務経歴書に書く詳細な自己PRの要点をまとめた形にしましょう。

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