面接   2017.02.28

受かる転職志望動機の書き方と面接での対応方法

志望動機

志望動機は履歴書の中で人事担当者が一番しっかりチェックするポイントです。また、面接でも入社意欲や入社後のモチベーションを知る事ができる重要な設問です。

しっかりと、企業のニーズに合わせたアピールができれば、それだけ内定に近くことができますので、適当に済まさずに準備することをおすすめします。

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志望動機は自社で活躍してくれる人材かをチェックする質問

志望動機の書き方を考えるとき、企業がなぜ志望動機を聞いているのか理解しておく必要があります。

志望動機を聞くのは下記のような事を知る為です。

  • 自社の事をどれだけ理解しているか
  • 入社意欲があるか
  • 入社してこうしたい(なりたい)という本人の希望が自社で満たされるのか
  • 自社に入社した場合、活躍してくれる人材か

履歴書であれば、書く内容もかなり端的に書かなければならない文字数になりますが、それでも以下のようなポイントがあると「会いたい」と思ってもらえる確率はグッと上がります。

  • 受ける企業の特長と自分の経験や特長のマッチしている
  • 受ける企業を良く理解していると思わせる情報
  • 具体的な実績や経験した内容が書かれている

面接であっても基本的には同様です。短い時間でまとめなくてはならないとは言え、履歴書より具体的に話せるチャンスになります。ポジティブな印象になるような転職理由なども付け加えて、自己アピールしていきましょう。

企業は会いたい人だけに会いたい

書類選考では、少し極端な言い方をすれば「企業の求める人材像に合った人だけと面接をするため」に、人選を行います。企業としては、なるべく無駄な面接はしたくないですから、理想を言えばニーズとマッチしない人とは会いたくないです。

とは言っても、よほどの大企業でない限り、余りに厳格に書類選考を行えば人材が足りなくなりかねませんので、ネガティブにとらえすぎる必要はありません。

逆に、「ポイントを抑えた志望動機」がしっかり書けていれば、書類選考通過に大きく貢献してくれると言えます。もちろん、能力や経験は重要な要素です。しかし未経験業種や未経験職種の場合でも、意欲や適性がある事が伝わる志望動機が書ければ、企業が「会いたい人」に選ばれる可能性が高まります。

この会社でなければならない理由を探すこと

履歴書を書く段階で、「この会社でなければならない理由」を探すのは困難かも知れません。どうしてもここに行きたい!と思う企業がある場合は良いですが、複数の会社を受ける事がほとんどな転職活動では「別にこの会社で無くても良い」という事もあっても不思議ではありません。

しかし、面接では「内定を出したら入社してもらえるのか」「入社した時にモチベーションは大丈夫か」「すぐに辞めたりしないか」など、企業の懸念材料を払拭するためには「この会社でなければならない理由」が必要になります。

できる限り、履歴書を書く段階から、企業の情報を収集して企業の魅力と自分の経験や性質、キャリアプランなどとマッチする部分を探す癖をつけるようにしていくようにしましょう。

その会社で活躍する自分を想像してみる

企業の情報を収集したうえで、その会社で活躍している未来の自分を想像してみましょう。自分の能力や経験で、会社に貢献できる事を想像し、将来自分がどうなっていきたいのか、真にやりたい仕事はどういう仕事なのか想像しましょう。

やりたいこと(Will)が明確でない人は仕事への意欲が低くなります。一般的に、Will(やりたいこと)Can(できるきこと)Must(やらなければならないこと)のバランスが取れた状態が仕事へのモチベーションが一番高い状態なのは、納得できる事でしょう。

やりたいことが明確でない状態の人なら、「できる仕事」をお願いするか、「やらなければならない仕事」だけやってくれたらいい社員になってしまいます。つまりは「大事な仕事を任せられる社員」にはなりづらいという事です。

その上で「企業が欲しい人材」ってどういう人材でしょうか。「やりたいこと」が明確で「できることも多く」「やらなければならない仕事もこなせる(周囲の力を活かしてこなす事も含む)」全てが揃っていたら「やっぱり欲しい」と思うのではないでしょうか。

しかし、よほどの人気企業でなければ「全てが揃う人材」をそうやすやすと捕まえることはできないでしょう。だから、「やりたいことが明確な人」や「できること」がスキルとしてある人は、それだけでも「選考するに値する人材」になります。

ですから、「そんな完璧じゃないし・・・」なんて思う必要はありません。

少しだけ時間を掛けて、将来のあなたの仕事を通した充実感や活躍する姿が想像できさえすれば、何も考えていない人より「やりたい事」が明確になっているはずです。

ちなみに、頭が良い人は「言葉」を操り「上手い事」を言える(書ける)かもしれません。でも書類選考はともかく面接となれば、「本当にやりたい事が明確」なのか「言葉だけ」なのかは、解ってしまう事が多いでしょう。

本当に思ってない事であれば「自分らしさ」まで消す事になりますから、けしてプラスではないと思います。

少しでも、具体的なビジョンを持ち、自分の頭で考えて仕事に工夫ができる人は、いずれ生産性の高い仕事をするようになりますし、周囲にも良い影響を与えてくれる存在ですから、企業にとっては貴重な社員になります。

書類選考もそうですが、特に面接では、マニュアル回答ではなく、「自分らしさ」も必要ですから「こう書けばいい」という答えを求めるのではなく「自分の頭で考える」事も重要なポイントです。

志望動機のNGワード

  • 市場価値を上げたい
  • キャリアアップしたい
  • 成長したい

キャリアプランを持つことは向上心があって良いことです。しかし、企業は別にあなたを成長させる為にあなたを雇いたいわけがありません。もちろん、成長してくれて会社に貢献してくれればいいですが、「市場価値を上げたい」のは「あなたの勝手」でしかないです。

少なくとも企業側はそう感じます。あなたの次の転職のステップにしようとしているように受け取られてしまってもおかしくはないですから、NGワードとして覚えておきましょう。

同様ですが「成長したい」というのも「あなたの事でしょ?」って思われてしまいがちです。成長をキーワードとして入れ込むなら「こういう仕事で貢献し、こう成長してさらにこういう仕事をしたい」というように単に「成長したい」と言うでけではない「企業がメリットを感じる」言い回しにする必要があります。

転職理由がネガティブ

「この言葉」という事でないですが、志望動機に入れ込む転職理由がネガティブな場合があります。真実はネガティブなきっかけで転職活動を開始していたとしても、NGですので絶対やめましょう。

ネガティブな転職理由を聞いて「この人なら大丈夫だ!」なんて絶対に思われません。

例えば・・・

  • 前職が業績不振で将来が不安
  • 昇給や昇格ができないから

業績不振なんて「うちだっていつそうなるか解らないよ?」という企業がほとんどです。大企業でさえ業績不振に陥る事があるのですから、5年後業績不振でないかなんて不明なことですし、「業績不振になったら辞める人」と思われるだけです。

ネガティブな理由は言わず、「こういう仕事をしたいから」「御社ならこういう仕事ができ、自分の経験や(具体的な)スキルが活かせると感じたから」というような前向きな内容でアピールできるように気を付けましょう。

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結婚が理由で転職する場合

結婚と同時に住む場所が変わり、転職を余技なくされたり、人間関係や仕事内容などに不満があり結婚を機に転職したい場合もあるでしょう。

しかし「そんなのあなたの都合」です。言わないほうが良いでしょう。企業にとって不安要素でしかありません。入社後に妊娠や出産をした場合に「この人は辞めるのでは?」と思われても仕方ありません。

しかし、結婚の際に住居が全く違う地域になってしまったり、一度辞めてしまって再就職のような場合は、理由を伝えること自体は構いません。ただ、家族の理解もあり長く勤める意欲がある事も伝えた上で「こういう貢献をしたい」という仕事に前向きに取り組む姿勢をアピールすることを忘れずに。

「今後、出産の予定がありますか」など家庭に関係する質問をされる可能性がありますが、その際は「そればかりはなんとも言えませんが、出産をしても働いていきたいと思っています」「実家でもサポートが受けられます」など、「継続して働く意欲」と「周囲のサポート」があることを伝えるようにしましょう。

面接官が気にしているのは「すぐに辞めてしまわないか」「仕事より家庭のことを優先するのではないか」という点です。企業側の不安を払しょくすることができれば大丈夫です。

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まとめ

履歴書の志望動機は「企業が会ってみたい」と思わせる内容にする。そのためには、企業のニーズに合わせた動機が必要。

面接では「この会社でなければならない理由」を言えるように企業分析や業界分析を基に準備をしておく。

転職理由がネガティブだったとしても、そのまま伝えずにポジティブな内容にする。

 

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