転職成功ノウハウ   2017.06.27

転職エージェントの紹介案件の断り方~メールの例文付

転職エージェントの断り方
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転職エージェントから紹介される求人は、当然、希望に合ったものばかりではありません。納得できない求人に応募する必要はありませんが、転職エージェントへの断る場合は、誠意を持った断り方にするほうが良いです。

このページでは、転職エージェントに紹介された求人の断り方と、その理由を解説しています。

転職エージェントへの断り方(求人紹介)

求人紹介を受けて、転職エージェントに断りたい場合、どうすれば良いのかを解説していきます。

  • 誠意を持ってお断りする
  • 感謝の気持ちを伝える
  • 断る理由を伝える
  • 保留しても良い求人は保留を

誠意を持ってお断りする

多い人だと数十社も紹介されるケースがありますが、いくら多く紹介されたからといって、適当に断らないように注意してください。

転職エージェントのコンサルタントも人の子ですから、紹介された求人が気に入らなかったからと言って、連絡をせずに放置したり、「希望に沿わないので紹介いただいた企業への応募はお断りします」というような、一方的な断り方をすれば心象を悪くする恐れがあります。

その転職エージェント自体を一生使わないのであれば、それでも良いですが、他の企業を紹介して欲しい場合や、今回は使わなくても、いつかまた使う可能性がある場合は、できるだけ丁寧に誠意が感じられる断り方にしたいところです。

断る時も、紹介されてすぐに断るのではなく、最低1日間は検討し、「検討しましたが・・・」というようにしましょう。中には検討の余地もない求人紹介もあるかもしれませんが、その場合も社交辞令と思って誠意を伝えたほうが円滑な関係を作りやすくなります。

感謝の気持ちを伝える

仕事とはいえ、コンサルタントも時間を使って紹介する求人を選んでいます。本来であれば、全て自分で探さなくてはならないところを、転職エージェントのおかげで少ない労力で探せているということを忘れないようにしましょう。

希望にマッチしていない求人を紹介されると「ちゃんと仕事しろよ!」と思ってしまうこともあるかも知れませんが、一歩引いて冷静に感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

感謝を伝えることで「断るのは申し訳ない」と思っていると伝えることができます。コンサルタントも断られれば「この企業もダメかぁ」とガッカリする部分もあるでしょうが、感謝を伝えておくことで、後ろ向きにならずに紹介を続けてくれる可能性が高まります。

逆に、放置したり、「希望と全然違うんですけど!」というような一方的で上から目線な断り方をすれば、次を探す気が起きなくなるのは人の性ではないでしょうか。

もちろん、希望とは違う企業を紹介された場合に気分を悪くするのも当然のことですが、よりよい転職を実現するためには、自分を「お客様」と考えずに、「一緒に転職を成功させるパートナー」という気持で、自分の為に動いてくれていることに感謝するように努力しましょう。

※あまりに希望と違う求人しか紹介されない場合は、「担当を替えてもらう」「別の転職エージェントを利用する」などしたほうが良いです。

断る理由を伝える

当たり前のことですが、「なんで断るのか」は、きちんと伝えましょう。ただただ断られたら、どんな求人を紹介すれば良いのか迷わせてしまうことにもなりかねませんし、「転職への意欲が弱い人」と決め付けられてしまう恐れがあります。

反対に、断る理由をしっかり伝えれば、あなたの希望がより明確になり、紹介する企業を選定しやすくなるでしょう。

もちろん、希望は初めのカウンセリングで伝えているでしょうが、その際に明確な基準が伝わっていない場合や、その後の担当者とのコミュニケーション不足などがある場合、希望とのミスマッチが起こることはよくあることです。

求人紹介を断ると同時に、あなたの希望を明確に伝え、かつコンサルタントの考えやアドバイスにも耳を傾けることで、自分の市場価値も把握しながら、無理のない範囲でベストな転職先を探していくことができます。

また、これだけは譲れないというポイントを譲ってしまっては転職成功が遠のきますが、「あれも、これも」と欲張りすぎれば、相当優秀な経歴を持っていなければないものねだりになってしまいかねません。

コンサルタントと情報を共有し、お互い協力をしながらベストな転職先を探っていく意識が大切です。

保留しても良い求人は保留しましょう

全てを断ってしまうと「もう、この人に紹介しても全部断られるな」と思われてしまう恐れがあります。転職活動を始めたては、どうしても「100%の理想」を思い求めがちです。

もちろん、妥協したくないポイントを妥協すれば、転職先で後悔することにもなりかねませんので、譲れない条件を譲ってはいけません。しかし、求職者の中での市場価値が低いか高いかでもこちらの希望の通り方は変わるものです。

しっかり担当のコンサルタントとコミュニケーションを取り、市場価値を探りながら、その中でベストな転職先を見つけることが現実的だと言えます。

「希望とはちょっと違うな・・・」と言う求人でも、応募して選考が進むにつれて「この企業が良い」と感じることはよくあることですから、応募してみるだけしてみるのも良いでしょうし、少しでも気になるのであれば「気になってはいるのですが、〇〇という条件が気がかりなので、今すぐは応募できません。〇〇株式会社については、もう少し検討させてください」というように、「保留」するのも1つの手です。

他の企業で選考が進んでいる場合は「〇社のほうが優先順位が高いので、選考結果を見てから判断させてください」などと言えば、ただ単に断っているのではないことが伝えられますし、実際に応募することになるかもしれないので、断らずに保留しておくことも検討しましょう。

メールで断る場合の例文

余裕があれば、電話で断ったほうが誠意が伝わりやすいですし、アドバイスなどを含めて意志の疎通が図れるので転職の達人としては、電話で断ることをおすすめします。

ただ、毎回毎回電話をするのも面倒ですし、コンサルタントも忙しいでしょうから、あまりに頻度が多いとそれはそれで悪い印象になってしまいかねませんので、電話かメールかは、ケースバイケースで使いわけるようにするのが良いでしょう。

下記はあくまで一例ではありますが、メールでの断りの例文です。

転職会議などの口コミサイトで調べてみたのですが、労働時間などの職場環境が悪いように感じました。実際のところはどのような感じなのか、内部情報が解れば教えていただきたいです。多少の残業などは厭わないですが、実際に口コミにあったような長時間残業が日常的にあるようなら辞退させてください。
お手数をお掛けしているのに申し訳ありませんが、私の希望の中でも優先順位の高い〇〇について満たせていないので、辞退させてもらえますでしょうか。ただ、その他の条件については、希望に合わせて紹介していただいきありがとうございます。ただ、〇〇だけは自分の中でどうしても譲れない部分なので、他の求人の紹介やアドバイスをいただけると有難く存じます。

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まとめ

転職エージェントのコンサルタントも人なので、丁寧で誠意の感じる人と、上から目線でわがままな人となら、前者により力を注ぎたくなるものです。

円滑なコミュニケーションができる関係を築ければ、それだけ自分の希望を叶えられる可能性が広がります。たかが求人紹介の断り方ではありますが、丁寧な対応を心がけるようししましょう。

 

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